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[神戸三宮 北野坂の魚料理専門店「銀平」]

 ♪合羽からげて三度笠 どこをねぐらの渡り鳥〜 (長谷川伸 作)で、お馴染みの「雪の渡り鳥」に「鯉名の銀平」という名前があります。
その銀平と同じ名前の魚料理のお店が三宮の北野坂の脇にあります。

銀平
 お料理をいただく前に、おつまみに蕎麦のせんべいが出ました。

銀平
 同じお皿に、熊笹に乗せて鯖寿司が出ました。これがすっぱさと塩味がほどほどで、一人一切れだけですがもう一切れほしと思うぐらい美味しかったです。

銀平  銀平の特徴は、大皿に荒削りの氷を盛り合わせ、その上にお刺身を乗せて盛り付けをしています。お刺身は金目鯛、イカ、カツオ、太刀魚、カンパチなどでした。もちろん料金次第でそれなりのものが出てきます。

銀平
 春らしいお料理は、白魚を使ったお豆腐との玉子とじ椀です。

銀平
 天ぷらには、今の季節は「わかさぎ」が出ました。

銀平
 お料理の最後は鯛めしです。土鍋で生米から鯛を乗せて炊き上げます。そして骨を抜き、食べやすくお茶碗に盛ってくれます。

 いつ来ても良く混んでいて、大盛況のお店だと思います。何が原因でこのようにいつも流行るのでしょうか。考えてみると、美味しいから、個室が多いから、相応の価格、などがすぐに思い浮かびます。どちらかといえば、ターゲットは大人向けではないかと感じます。

[東京丸の内 丸ビルの海鮮料理「海鮮酒家・福臨門」]

 東京、丸ビルの36階に「福臨門」を訪ねました。

東京

皇居が一望でき、遠く高層ビルがそびえたっている景観はさすが東京です。

ハチの巣

変わったお料理が出ました。ハチの巣を使ったお料理ということです。
出てきたのはハチの巣胃袋のサテ−味です。
はじめ、昆虫のハチの巣かと思いましたが、詳しく尋ねると牛の胃袋の中でハチの巣状になった 部分を使っているからハチの巣料理ということでした。


[松葉博雄の家族の誕生祝いを神戸三宮の「紫匂(しこう)」で]

  2004年2月のある日、家族の誕生祝いに食事会をしました。
 お店は三宮の中央区、北長狭通の「紫匂」です。
 
紫匂1
 紫匂の名前の由来を松葉博雄が考えてみました。

まず、使う食器が和陶器なので、近代陶芸界の巨匠 加藤唐九郎の晩年の代表作、志野焼の茶碗「紫匂」から来たのではないかと考えてみたり、あるいは謡曲の「藤」にある「われを誰とか夕日の影、紫匂う花鬘、こころにかけてたび給え・・・」かな、それとも「源氏供養」にある「紫匂う快かな・・・」ではないかなと考えてみました。

真相はわかりません。


 入り口では、シクラメンの鉢が私たちを出迎えてくれました。
紫匂2

 コース料理はお任せコースとなります。
 お任せとは「板さんに任せる」ということなので、何が出てくるのか楽しみです。

紫匂3

吸い物は蓮根饅頭です。
紫匂4

その後、てっさ(ふぐの薄作り)とてっぴ(ふぐの皮)をぽんずで頂きました。
紫匂5 紫匂6
炊き合わせは小芋、そら豆、いいだこなどです。
(左の写真)
季節柄、鍋が出てきました。今日の鍋はすっぽんでした。
(右の写真)


お任せの余得で、神戸のステーキが特別に付きました。
(右の写真)
すっかりごちそうになったところで、最後はすっぽんの雑炊となります。
(左の写真)

 この他にも、今日の食材の中から小料理が出てくるところがお任せの美味しい味わいとなります。

[「サントリー-燦-」神戸商科大学大学院社会人大学院生の飲み会]

 神戸商大大学院経営学科の社会人一期生の集まりがありました。
 遠く、アメリカのフロリダから駆けつけて参加していただいたYさん、新潟地区に出張中のYさんをはじめ、懐かしい卒業生や卒業予定者の集まりとなりました。
 マーケティングの教授も参加していただけましたので、大いに盛り上がりました。

 交通センタービル10Fにサントリーが経営する「燦」というお店があります。
 ここの優位性は、駅に近い、夜景が綺麗、集合場所がわかりやすい、サントリーの系列なので従業員教育が良く出来ている、などです。料理は石釜いもピザ、わっぱ飯、豆腐料理、地鶏料理などがお勧めです。もちろん、ビールはサントリーのモルツが出てきます。

燦 燦