神戸・三宮でさんプラザコンタクトレンズを経営する社長松葉博雄のホームページです|料理にコンタクト
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[立ち飲み屋 まつい]
普段あまり行かないお店ですが、大阪の環状線京橋駅の駅前に立ち飲みのお店に「まつい」というお店があります。
ここの土手焼きがおいしいという噂を聞いて、ちょっと寄ってみました。
お店は活気にあふれ、おじさん達がカウンターをぐるりと巻いて立ち飲みと立ち食いをしています。
土手焼きは、すじ肉を味噌で煮込んだものですが、味は辛くもなく甘くもない味噌味ですじ肉といいながらもかなり柔らかく戴きました。一皿が280円です。
カウンターの中にいるお店の人達は全員が男性でした。お勘定をどのように間違えないで一人ひとりを計算するのか、とっても興味をもちました。
カウンターには、番号が店の人から分かるように表示しています。
串かつは1本100円均一、おでんを注文するとプラスチックの丸いチップを席に置いていきます。これで値段が分かるようです。
ビールの王冠(ビールの蓋)を席に置いている場合もありました。これはなんでしょう。
勘定となると素早く皿と串、鳥の骨、ジョッキー、丸いチップをさっと見ただけで、たちまちお会計が決まります。見ていてその速さに驚きました。かなりシステム化された勘定方法だと思いました。
もし、自分でいくらだと勘定している人がお店の人の計算と違う場合は、ちゃんと違うという人が時々はいるのでしょうか。皆さんの様子を見ていると、なんだか言われたままの金額を払っている様に見えました。すべてお勘定は現金払いでどんどんお客さんは入れ替わっていきます。
なかなか効率の良い商売だと、つい思ってしまいました。