Home > OFF(仕事を離れて) > 料理 > 娘(次女)が作ってくれた夜学食
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毎日学校に行っていると、食事をする時間がありません。家に帰って食事をすれば11時近くになります。
そこで、娘(次女)が作ってくれました夜学食です。お弁当をハンカチに包んで持たせてくれました。
一つ作るのも、二つ作るのも、手間は一緒なので、お父さんのお弁当を作ってあげるわということになり、親子二人の大学院夜食弁当が出来上がることになりました。
中にはご飯と照り焼きとプチトマト、そしてさくらんぼが入っていました。まるで愛妻弁当のようなお弁当ですが、とても美味しくいただきました。
これを大学院の始まる前にいただきました。
ポットがあり、お茶を作ることができるので、ティーバッグをマグカップに入れて、その中に熱湯を注ぎ、玄米茶が出来上がります。
今日の夜学弁当はハンバーグが入っていました。ご飯はお店で買ってきて、お弁当はおかずだけでした。
アルミ箔の小さいトレーには、この春、いただいたイカナゴのくぎ炊きが添えています。これが長持ちして、5月になってもまだおいしくいただけます。
季節柄、アメリカ産のさくらんぼが入っています。一粒がとても大きくて、プチトマトぐらいの大きさがありました。
何人かの人は、このように講義が始まる前にお弁当をいただいています。
これを食べると、空腹は満たされるのですが、その後、夜の講義は昼間の仕事の疲れもどっと出て、だんだんと睡魔との闘いとなってきます。
果たしてお弁当を持ってくることは、学問を学ぶためにはいいのでしょうか、邪魔なのでしょうか。