神戸・三宮でさんプラザコンタクトレンズを経営する社長松葉博雄のホームページです|料理にコンタクト
神戸三宮でさんプラザコンタクトレンズを経営する社長松葉博雄のホームページ
料理にコンタクト

 

こちらのページは新しい松葉博雄のブログページに移動 します。

移動しない場合はこちらから

 

[ 娘(次女)が作ってくれた夜学食 ]

 毎日学校に行っていると、食事をする時間がありません。家に帰って食事をすれば11時近くになります。

 そこで、娘(次女)が作ってくれました夜学食です。お弁当をハンカチに包んで持たせてくれました。

 娘も今年から医学部の大学院に進み、お弁当を食べる人が多いので、自分で弁当を作ると言って、朝から張り切ってお弁当に取り組んでいました。

 一つ作るのも、二つ作るのも、手間は一緒なので、お父さんのお弁当を作ってあげるわということになり、親子二人の大学院夜食弁当が出来上がることになりました。

 中にはご飯と照り焼きとプチトマト、そしてさくらんぼが入っていました。まるで愛妻弁当のようなお弁当ですが、とても美味しくいただきました。



 これを大学院の始まる前にいただきました。

 ポットがあり、お茶を作ることができるので、ティーバッグをマグカップに入れて、その中に熱湯を注ぎ、玄米茶が出来上がります。

 すぐ近くでは、パソコンを使ってレポートを作成している学生さんもいて、一人で食べるのはやや遠慮があるのですが、お茶も用意ができて、いよいよこれからいただきます。

 今日の夜学弁当はハンバーグが入っていました。ご飯はお店で買ってきて、お弁当はおかずだけでした。

 アルミ箔の小さいトレーには、この春、いただいたイカナゴのくぎ炊きが添えています。これが長持ちして、5月になってもまだおいしくいただけます。

 季節柄、アメリカ産のさくらんぼが入っています。一粒がとても大きくて、プチトマトぐらいの大きさがありました。

 随分とよく臭うので、何かと思えば、カップラーメンカレー味を隣の席でいただいているようでした。
 食べる前にちょっと待ってもらって、写真に撮りました。よく見れば、ブラックソースと表示していました。どんな味かまだ食べたことがないのですが、きっと辛そうです。

 何人かの人は、このように講義が始まる前にお弁当をいただいています。

 これを食べると、空腹は満たされるのですが、その後、夜の講義は昼間の仕事の疲れもどっと出て、だんだんと睡魔との闘いとなってきます。

 果たしてお弁当を持ってくることは、学問を学ぶためにはいいのでしょうか、邪魔なのでしょうか。