[岡山県北部のササニシキ 「お米一番」]

　2004年9月も下旬になると、今年の新米が各地で収穫されています。

　次女が高校生の時にお世話になった赤田先生から娘宛てに、岡山県北部で採れたササニシキが届きました。
「お米一番」のブランド名で米袋に入っていました。

中に、娘宛のメッセージが添えられていました。

　卒業後何年も経過していますが、先生と娘は心の通い合った師弟関係にあります。最近はその仲に松葉博雄も入り込み、アルコールも交えて懇談会をさせていただいています。
先生の奥様も、私の家内も懇談会には参加します。つまり、家族ぐるみです。

　少し前にＡ先生をお訪ねした時、突然だったので親しく会食をする時間がありませんでした。そのことを残念に思い、この「お米一番」をわざわざ送っていただいたのではないかと思います。

できることなら、このお米一番を釜で薪を使って炊き、釜の底にできた”おこげ”に、ちょっと手のひらに塩を振り、おむすびにして差し上げたら…と、思いました。