Home > OFF(仕事を離れて) > 料理 > 家庭料理 > マグロの造りに挑戦〜指を切らないようにそろりそろりと
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お土産にと勧められた三匹のマグロは、翌日の12日の朝には、宅配便にて神戸に届きました。鮮度も良く、入れていた氷袋も溶けないでいました。 発砲スチロールの保温ボックスを選んだのが良かったのではないかと思います。 宅急便のおかげで、昨日の沖縄のマグロが今夜の神戸の食卓に上がる時代になりました。これまでお役所仕事であった郵政事業が、宅配便事業に参入し、民間の宅配業者とのサービスの競争が始まります。 クロネコヤマトが始めた宅配サービスが、私たちの日常生活でもこのような利便性を実現してくれています。 宅配料金と箱代を入れると、一匹あたり、かなりの割高となりますが、それでもなおかつ自分が釣ったマグロを自分で裁いて食べる嬉しさには換えられません。
”あら”の部分は熱湯をかけた後、あらだきに煮込みます。
ちらし寿司はすっぱくなく甘味がほどほどで、勤務の合間に、ちょうど帰ってきていた長女が「美味しい、美味しい」と、べた褒めで、絶賛しながら食べていました。
今夜は偶然ですがTさん宅からいただいたお寿司と、松葉博雄が釣り、沖縄より届いたマグロが食卓に揃い、とっても豪華な、かつ、手の込んだお料理がいただけました。 ごちそうさまでした。