神戸・三宮でさんプラザコンタクトレンズを経営する社長松葉博雄のホームページです|料理にコンタクト
神戸三宮でさんプラザコンタクトレンズを経営する社長松葉博雄のホームページ
料理にコンタクト

 

こちらのページは新しい松葉博雄のブロ グページに移動 します。

移動しない場合はこちらから

 

[日曜日の朝ごはん]

2004年11月7日(日)、今日は日曜日なので、お店のオープンは12時なので、いつもの朝よりは2時間ほどゆとりがあり、奥さんがゆっくりと朝ごはんを作ってくれました。

我が家は基本的には和食中心です。
今日の朝ごはんは、ねぎ入りだし巻き、味噌汁。味噌汁はカツオとこんぶと煮干を使って、だしをとります。

中にはわかめ、大根とうす揚げ、ネギが入っています。風味を付けるために、ちょっと庭に出て今年の初物である、ゆずの実を取ってきました。ゆずの皮を少し薄く切り、味噌汁に浮かべると、たちまち秋の風味が周りに広がってきました。


先日買ってきたホウレンソウを茹でて、おひたしが出来ています。これにちりめんと花かつおとゴマをトッピングします。

醤油の代わりにゆずポン酢を上から少しかけて、これも秋らしい風味としました。
カルシウムの補給のためには、めざしを焼いていただきます。
頭を残して食べていると、りんりんは早速頭をちょうだいと、おねだりしてきます。
可愛さに負けてあげてはいけません。
塩昆布と梅干が小さなお皿に付いています。
梅干は大きめですが、やや甘味があるしょっぱさです。
にんじん葉の炒め物をご飯にまぶして食べると、とてもよく合います。


この秋の新米の炊きたてと一緒に朝ごはんをいただくと、やはり日本食が一番美味しいと思います。これがハンバーガーで育った人だと、ハンバーガーが一番美味しいと思うのでしょうか。子供のときに家で食べていた料理が一番美味しいようで、俗に言う「おふくろの味」というのでしょうか。

ずいぶん前の話ですが、中曽根内閣のときの行政改革を進めていった経団連の土光敏夫さんが、朝の食事にめざしとご飯をいただいている質素な生活ぶりをテレビで放映していたことがありました。

ところが、最近のめざしは食品店に行ってみると意外に高く、セロハンの袋にパックされているめざしは、一袋300円から500円くらいしていて、あまり庶民的価格ではなくなっているように思います。

これが今日の松葉博雄の朝食です。
高価な材料ではありませんが、奥さんの手間隙がかなりかかっている豪華な和定食となりました。
このあと、自家製の健康野菜ジュースが続きます。
にんじん、りんご、ゆずを使ってジューサーで作ります。
胃腸の活性化のためには、カスピ海のヨーグルト菌を使ったヨーグルトをいただきます。

奥さんのお友達から頂いた種となるヨーグルト菌は、はるばるカスピ海から渡ってきた菌で、これを培養してカスピ海ヨーグルトを作ります。
これでバッチリ、健康対策が出来ました。
さぁ、会社に出勤して、元気に今日も仕事に励みましょう!