アク抜き:アク抜きです。岡山県産のワラビが届いたので、アク抜きをします。
アク抜き:アク抜きです。岡山県産のワラビを頂きました。ワラビはアクが強いので、重曹(タンサン)と熱湯で、あく抜きをします。
アク抜きをしました。友人からワラビが送られてきたので早速アク抜きをしてみました。
食事の最中、ピンポーンと言う音で、宅配便が届きました。中身は、岡山の友人が送ってくれた、地元産の「ワラビ」です。
大きな箱にぎっしりと蕨(ワラビ)が入っていました。新鮮な蕨です。
ワラビは新鮮なうちに、下処理をしておきます。朝ごはんの後、今からこの蕨のアク抜きをします。
蕨は、毒性があり、生のままでは食用に出来ないので、アク抜きをしないと、食べられません。
大きな鍋を用意して、ワラビを入れていきます。
ガスコンロと比較すると、これくらいの大きさです。
ワラビのアクを抜くには、重曹を使います。ワラビに重曹をかけて、上から熱湯を注いでアクを抜きます。
山菜は、重曹などのアルカリ性物質を加えて加熱すると、繊維が軟らかくなるとともに、さまざまなアク成分が溶け出しやすくなるのです。
アク抜きをする事で、蕨の色合いも緑が色鮮やかになります。
アクを抜いた蕨は、そのまま茹でて塩で食べたり、煮物、汁物、蕎麦、うどんの”かやく”として食べてもおいしいです。細かく刻んでご飯の具にしてもおいしいそうです。できた料理は、続編で紹介します。
2011年4月23日(土)