オリーブ実の利用 オリーブの実の渋抜き・あく抜き オリーブオイル 塩漬け  オリーブ酒

オリーブの実の渋抜き・あく抜きは、真水か塩水が安全です。苛性ソーダは入手困難です。

オリーブの実でビールのおつまみ作り

オリーブの実が実ってきました。

オリーブの油をとるほど、たくさんのオリーブの実はありません。

何に使おうかと考えて、ビールのおつまみを作ることにします。

オリーブの実はそのままでは食べられません。

あくが強いのです。

オリーブの実の渋抜き・あく抜き

オリーブの実の渋抜き・あく抜きは苛性ソーダを使うと、インターネット検索では出ています。

奥さんにお願いして、苛性ソーダを薬屋さんに買いに行ってもらいました。

ところが三宮の薬局では苛性ソーダなんて劇薬は売っていません。

インターネットで調べてみても、通販で苛性ソーダを売っているサイトは有りませんでした。

それほど取り扱いに注意が必要な、苛性ソーダを使って、渋抜き・あく抜きをする事が、むしろ危険です。

オリーブのあく抜き 重曹ではふやける

もう一つ、重曹を使う方法もありました。

しかし、苛性ソーダも重曹も、これを使った渋抜き・あく抜き方法だとオリーブの実は柔らかくなるそうです。

そこで、手間はかかっても、安全な方法は・・・

オリーブのあく抜き 安全な方法

真水で抜く方法があります。

オリーブをタッパーの容器に入れて、真水につけて、2か月ほど毎日水を取り替えます。

これは、根気がいる作業ですが、オリーブの本来の固さと形が残ります。

塩水であくを抜く方法

カビが発生するので、空気に触れないように実を7~10%程度の塩水に浸します。冷暗所に保管します。

一年ほどで、渋が抜けけてきます。薄めの塩水に入れて塩抜きをしたら食べれます。

冷蔵庫で保管してください。

塩漬けにしておく

塩漬けで、あくが抜けます。しかし、辛くて食べられません。薄い塩水に漬けて、塩抜きが必要です。

オリーブの種を抜きます。種を抜いた方が早く渋は抜けますが抜かなくても良いです。

塩は実の重量の10%から20%程度の塩で漬けます

暗所に保管すると3ヵ月前後で渋が抜けます。

注意 

そのまま使うと辛いので、薄い塩水に一週間ほどつけておくと、塩分は抜けます。

オリーブ実の収穫方法

高いところの枝に、オリーブの実がたくさんついています。

手が届かないほど高いところです。

さてどうしてオリーブの実をどうとろうか考えて、考えついたのが、以前に梅の実をとったときのやりかたです。

傘を広げて、オリーブの実が落ちてきても、傘の中に入るように、下で受けておきます。

そして長い竹の竿で、オリーブの枝を叩いて、傘の下に落ちるようにうまくオリーブの実を落とします。

かなりたくさん取れました。

地表に落ちているオリーブも拾って集めると、かなり収穫出来ました。

収穫したオリーブの実は、一度水で良く洗います。

オリーブ実のヘタ取り 穴あけ

その後爪楊枝を使って、オリーブの実に小さな穴を開けて、渋抜き・あく抜きが出来るようにします。

そして2%の塩水を作ると、タッパーに入れて、上にはラップで落としぶたを付けて、ふたを閉めて、冷蔵庫に入れて、これから毎朝塩水を入れ替えます。

おいしいビールを頂くためには、おいしいおつまみも手間をかけて作ります。

うまくいくかどうか、三週間後にはわかります。

結果は、うまくあく抜きが出来ました。

あく抜きができると、オリーブに味をつけます。

2013年11月14日(木)

オリーブ実をお酒に漬けて オリーブ酒

新しい味に挑戦してみます。

オリーブ酒

オリーブの実を泡盛で漬けてみます。

昨年は、実験的に、焼酎で漬けてみました。

今年、飲んでみると、なんだかヘンな味になったので、再度挑戦です。

オリーブ酒

前回同様にオリーブの実を採取する上手な方法を考えました。

オリーブ酒

脚立を使って、高いところのオリーブの実を取るのは、ひっくり返るととんでもない怪我に鳴りかねません。

考えたのは、細長い竹の棒の先に、園芸用の小さい熊手を紐でくくり、さらにガムテープで固定して、脚立を使わないで、地面から棒で引っ掻いて、オリーブの実を傷つけないように、下に柔らかい布を敷いて落とします。

オリーブ酒

なかなかうまくいきました。

オリーブ酒

オリーブ実の塩漬け

白っぽいオリーブの実は、塩漬けにします。

オリーブの実を洗って、干しながら、選別していると、以外に傷ついたオリーブの実もありました。

たぶん、小鳥が突いたのでしょう。

傷の付いたオリーブは、塩漬けにまわします。

オリーブ酒

オリーブ付けに使う泡盛は、沖縄の朝日会でよく飲んでいる「残波」の25度の一升瓶を買ってきました。

オリーブ酒

さらに、沖縄産の黒糖を味付けに使います。

オリーブ酒

ガラス瓶を丁寧に洗浄し、水気を十分に切って、オリーブの実を入れ、琉球泡盛「残波」25度を注ぎ込み、黒糖を味付けに塗して封をします。

カビが発生しない様に、ガラス瓶の消毒はしておきました。

オリーブ酒

しばらく、熟するのを待ちます。どんな味になるのか、楽しみです。

オリーブ酒

紙に書いて貼り付けておけば、いつ漬けたのか、忘れても大丈夫です。

およそ6ヶ月すれば、新しい味が誕生するはずです。  

オリーブ実でオリーブ油づくり

 

神戸の庭で採れたオリーブ

 休日のオリーブ収穫です。

神戸の自宅の庭の木に、オリーブの実がかなり出来ました。

オリーブの実が赤く熟れてるのがあるので、そろそろ時期が来たのかと思い、今日は収穫をしました。

神戸の庭で採れたオリーブ 神戸の庭で採れたオリーブ
神戸の庭で採れたオリーブ 神戸の庭で採れたオリーブ

オリーブ実を小豆島の東洋オリーブへ送る

たくさん採れたのですが、さてどうしたらいいのかと思って、インターネットで調べ、東洋オリーブという会社を見つけ、相談しました。

東洋オリーブは小豆島にあるオリーブ会社です。

とりあえず採ったオリーブを箱に詰めて、東洋オリーブに送って、それからオリーブ油を絞ってもらうことにしました。

 採れたオリーブは箱に入れて、すぐに小豆島にむけて発送しました。

さて、どんなオリーブ製品ができるでしょうか?

神戸の庭で採れたオリーブ

りんりんはオリーブの実を見てもあまり興味を示しません。

きっとオリーブの実はりんりんの食欲をそそらないのではないかと思います。

もし、みかんだったら皮を剥いたとたんに、ちょうだい、ちょうだいとやってきます。

今日のオリーブの実を箱いっぱい収穫した様子を見てても、りんりんはほとんど興奮していません。

興奮しているのは、松葉博雄だけです。

オリーブの実が神戸の庭で収穫できることは、かなり珍しいように思います。

ヤマトの宅急便でオリーブの収穫した実は、小豆島の東洋オリーブに向けて発送しました。

発送料は700円ぐらいかかりました。

これが加工されて戻ってくるのに、また送料がかかります。

採算からみるときっとお店で買った方が安いはずです。

しかし、神戸の自宅の庭で出来たオリーブを自家用のオリーブ加工品にして、皆さんに差し上げることができたら、少し鼻高々になりそうです。

オリーブ油を自宅で作る

オリーブ

オリーブの木に、たくさんのオリーブの実が実り、これを収獲することが気になっていました。

オリーブ

脚立を用意して、手が届く高さは、直接摘み取ります。

オリーブ

届かない所は、棒で枝を叩いて、落ちてくるようにしました。

オリーブ

結果は、たくさんのオリーブの実が収獲できました。

問題は、絞り方です

以前は、小豆島のオリーブ工場で、直送し、専門家に絞ってもらいました

オリーブ

今日は、自分で絞ってみました。

みかんを買ったときに付いていたネットにオリーブの実を入れ、硬いもので叩いてつぶし、搾り出したのが、オリーブの油です。

オリーブ

しばらく置いておくと、3重の層に分離してきました。

さて、これをどのように使うか、目下思案中です。

2007年11月15日(木)