オリーブ実の利用 オリーブの実の渋抜き・あく抜き オリーブオイル 塩漬け  オリーブ酒

オリーブの実の渋抜き・あく抜きは、真水か塩水が安全です。苛性ソーダは入手困難です。

 

オリーブのあく抜き 重曹を使い場合

神戸の庭で採れたオリーブ

1.ガラス瓶に水を入れます。

2.オリーブの種を抜きます。

3.種を抜いた実をそのままガラス瓶の水の中に落とします。

4.3%の重曹水になるように重曹を混ぜます。

5.1日1回重曹水を取り替えます。

6.気温やオリーブの熟度によって、10日前後で渋が抜けます。

7.好みの渋の濃さになったら1%の塩水に漬けます。

重曹の化学名は「炭酸水素ナトリウム」で、

「重炭酸ソーダ」を略して「重曹」と呼ばれています。

食塩を電気分解して、そこに二酸化炭素を入れてつくられています。

オリーブの実でビールのおつまみ作り

オリーブの実が実ってきました。

オリーブの油をとるほど、たくさんのオリーブの実はありません。

何に使おうかと考えて、ビールのおつまみを作ることにします。

オリーブの実はそのままでは食べられません。

あくが強いのです。

オリーブの実の渋抜き・あく抜き 苛性ソーダは危険

オリーブの実の渋抜き・あく抜きは苛性ソーダを使うと、

インターネット検索では出ています。

奥さんにお願いして、苛性ソーダを薬屋さんに買いに行ってもらいました。

ところが三宮の薬局では苛性ソーダなんて劇薬は売っていません。

インターネットで調べてみても、

通販で苛性ソーダを売っているサイトは有りませんでした。

それほど取り扱いに注意が必要な、苛性ソーダを使って、

渋抜き・あく抜きをする事が、むしろ危険です。

オリーブのあく抜き 重曹ではふやける

もう一つ、重曹を使う方法もありました。

しかし、苛性ソーダも重曹も、これを使った渋抜き・あく抜き方法だと

オリーブの実は柔らかくなるそうです。

そこで、手間はかかっても、安全な方法は・・・

オリーブのあく抜き 安全な方法

真水で抜く方法があります。

オリーブをタッパーの容器に入れて、真水につけて、2か月ほど毎日水を取り替えます。

これは、根気がいる作業ですが、オリーブの本来の固さと形が残ります。

塩水であくを抜く方法

カビが発生するので、空気に触れないように実を7~10%程度の塩水に浸します。

冷暗所に保管します。

一年ほどで、渋が抜けけてきます。薄めの塩水に入れて塩抜きをしたら食べれます。

冷蔵庫で保管してください。

塩漬けにしておく

塩漬けで、あくが抜けます。しかし、辛くて食べられません。薄い塩水に漬けて、塩抜きが必要です。

オリーブの種を抜きます。種を抜いた方が早く渋は抜けますが抜かなくても良いです。

塩は実の重量の10%から20%程度の塩で漬けます

暗所に保管すると3ヵ月前後で渋が抜けます。

注意 

そのまま使うと辛いので、薄い塩水に一週間ほどつけておくと、塩分は抜けます。

オリーブ実の収穫方法

高いところの枝に、オリーブの実がたくさんついています。

手が届かないほど高いところです。

さてどうしてオリーブの実をどうとろうか考えて、

考えついたのが、以前に梅の実をとったときのやりかたです。

傘を広げて、オリーブの実が落ちてきても、

傘の中に入るように、下で受けておきます。

そして長い竹の竿で、オリーブの枝を叩いて、

傘の下に落ちるようにうまくオリーブの実を落とします。

かなりたくさん取れました。

地表に落ちているオリーブも拾って集めると、かなり収穫出来ました。

収穫したオリーブの実は、一度水で良く洗います。

オリーブ実のヘタ取り 穴あけ

その後爪楊枝を使って、オリーブの実に小さな穴を開けて、

渋抜き・あく抜きが出来るようにします。

そして2%の塩水を作ると、タッパーに入れて、

上にはラップで落としぶたを付けて、ふたを閉めて、

冷蔵庫に入れて、これから毎朝塩水を入れ替えます。

おいしいビールを頂くためには、おいしいおつまみも手間をかけて作ります。

うまくいくかどうか、三週間後にはわかります。

結果は、うまくあく抜きが出来ました。

あく抜きができると、オリーブに味をつけます。

2013年11月14日(木)

オリーブ実をお酒に漬けて オリーブ酒

新しい味に挑戦してみます。

オリーブ酒

オリーブの実を泡盛で漬けてみます。

昨年は、実験的に、焼酎で漬けてみました。

今年、飲んでみると、なんだかヘンな味になったので、再度挑戦です。

オリーブ酒

前回同様にオリーブの実を採取する上手な方法を考えました。

オリーブ酒

脚立を使って、高いところのオリーブの実を取るのは、

ひっくり返るととんでもない怪我に鳴りかねません。

考えたのは、細長い竹の棒の先に、園芸用の小さい熊手を紐でくくり、

さらにガムテープで固定して、脚立を使わないで、

地面から棒で引っ掻いて、オリーブの実を傷つけないように、

下に柔らかい布を敷いて落とします。

オリーブ酒

なかなかうまくいきました。

オリーブ酒

オリーブ実の塩漬け

白っぽいオリーブの実は、塩漬けにします。

オリーブの実を洗って、干しながら、選別していると、

以外に傷ついたオリーブの実もありました。

たぶん、小鳥が突いたのでしょう。

傷の付いたオリーブは、塩漬けにまわします。

オリーブ酒

オリーブ付けに使う泡盛は、沖縄の朝日会でよく飲んでいる

「残波」の25度の一升瓶を買ってきました。

オリーブ酒

さらに、沖縄産の黒糖を味付けに使います。

オリーブ酒

ガラス瓶を丁寧に洗浄し、水気を十分に切って、オリーブの実を入れ、

琉球泡盛「残波」25度を注ぎ込み、黒糖を味付けに塗して封をします。

カビが発生しない様に、ガラス瓶の消毒はしておきました。

オリーブ酒

しばらく、熟するのを待ちます。どんな味になるのか、楽しみです。

オリーブ酒

紙に書いて貼り付けておけば、いつ漬けたのか、忘れても大丈夫です。

およそ6ヶ月すれば、新しい味が誕生するはずです。  

オリーブ実でオリーブ油づくり

 

神戸の庭で採れたオリーブ

 休日のオリーブ収穫です。

神戸の自宅の庭の木に、オリーブの実がかなり出来ました。

オリーブの実が赤く熟れてるのがあるので、

そろそろ時期が来たのかと思い、今日は収穫をしました。

神戸の庭で採れたオリーブ 神戸の庭で採れたオリーブ
神戸の庭で採れたオリーブ 神戸の庭で採れたオリーブ

オリーブ実を小豆島の東洋オリーブへ送る

たくさん採れたのですが、さてどうしたらいいのかと思って、

インターネットで調べ、東洋オリーブという会社を見つけ、相談しました。

東洋オリーブは小豆島にあるオリーブ会社です。

とりあえず採ったオリーブを箱に詰めて、東洋オリーブに送って、

それからオリーブ油を絞ってもらうことにしました。

 採れたオリーブは箱に入れて、すぐに小豆島にむけて発送しました。

さて、どんなオリーブ製品ができるでしょうか?

神戸の庭で採れたオリーブ

りんりんはオリーブの実を見てもあまり興味を示しません。

きっとオリーブの実はりんりんの食欲をそそらないのではないかと思います。

もし、みかんだったら皮を剥いたとたんに、ちょうだい、ちょうだいとやってきます。

今日のオリーブの実を箱いっぱい収穫した様子を見てても、りんりんはほとんど興奮していません。

興奮しているのは、松葉博雄だけです。

オリーブの実が神戸の庭で収穫できることは、かなり珍しいように思います。

ヤマトの宅急便でオリーブの収穫した実は、小豆島の東洋オリーブに向けて発送しました。

発送料は700円ぐらいかかりました。

これが加工されて戻ってくるのに、また送料がかかります。

採算からみるときっとお店で買った方が安いはずです。

しかし、神戸の自宅の庭で出来たオリーブを自家用のオリーブ加工品にして、

皆さんに差し上げることができたら、少し鼻高々になりそうです。

オリーブ油を自宅で作る

オリーブ

オリーブの木に、たくさんのオリーブの実が実り、

これを収獲することが気になっていました。

オリーブ

脚立を用意して、手が届く高さは、直接摘み取ります。

オリーブ

届かない所は、棒で枝を叩いて、落ちてくるようにしました。

オリーブ

結果は、たくさんのオリーブの実が収獲できました。

問題は、絞り方です

以前は、小豆島のオリーブ工場で、直送し、専門家に絞ってもらいました

オリーブ

今日は、自分で絞ってみました。

みかんを買ったときに付いていたネットにオリーブの実を入れ、

硬いもので叩いてつぶし、搾り出したのが、オリーブの油です。

オリーブ

しばらく置いておくと、3重の層に分離してきました。

さて、これをどのように使うか、目下思案中です。

2007年11月15日(木)