日本緑内障学会2019 ライトアップ in グリーン運動にアルコン、シードは協賛

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世界緑内障週間は、2019年3月10日から16日までです。 2019年2月 支払日

日本緑内障学会 ライトアップ in グリーン運動 2019年

日本緑内障学会は今年も世界緑内障週間に合わせて

国内のランドマークとなる施設を

グリーンにライトアップする啓発活動

(ライトアップ in グリーン運動)を展開することになりました。

神戸市では、神戸大学眼科と MOSAICとの共催、

後援で、大観覧車 を3月10日(日) 17時30分~23時30分の間ライトアップします。 

コンタクトレンズの製造販売メーカーには、

コンタクトレンズの販売だけでなく、

眼科領域の手術や治療についても関係のある企業があります。

アルコン、シードは日本緑内障学会

ライトアップ in グリーン運動の協力企業です。

ライトアップ in グリーン運動で伝えたいメッセージ

・おひとりでも、早期発見の段階で、

緑内障にかかっている事に気づかれますように。

・治療開始後の継続の大切さを理解していただけますように。

・高齢になっても緑内障のために日常生活が制限されませんように。

・希望をもって一緒に治療をしましょう。

以上の4項目です。

アルコンのライトアップ in グリーン運動協賛活動 

アルコンは、白内障手術や眼内レンズで、

眼科領域に深く関わっています。

以下はアルコンの世界緑内障週間に日本緑内障学会の

「ライトアップ in グリーン運動」に協賛 HP記事の抜粋です。

緑内障は、眼圧の上昇などによって視神経に障害が起こり、

視野(見える範囲)が狭くなっていく病気です。

日本人の緑内障患者の 72%は、

眼圧の数値が正常範囲内(10~21mmHg)でありながら

視神経に負担がかかって視野欠損が生じてしまう

「正常眼圧緑内障」であることが明らかになっています。

病気が進行しても症状に気づかないことがあり、

治療が遅れると最悪の場合、失明に至る眼疾患です。

日本における中途失明原因の第1位であり1、患者数は 400万人、40歳以上の20人に1人の割合で発症していると言われています。

年齢とともにゆっくり進行していく緑内障は、

定期的に眼検診を受け、早期発見・早期治療が重要となります。

アルコンHPより抜粋

早期発見 早期治療

緑内障を防ぐには、早期発見に努めることです。

コンタクトレンズ購入時の受診も一つの機会になります。

強度近視の方や40歳を越えている方は、

コンタクトレンズ購入の係り付け医に

緑内障の検査を受ける事が予防に繋がるのです。

コンタクトレンズの購入をインターネットや、

眼科専門医との提携が出来ていない小売店で購入を続けていると、

緑内障早期発見のチャンスを失うこともあります。

アルコンから頂く今治のハンドタオルは

緑内障予防のの啓蒙活動に使わせて頂きます。

アルコンの冨山芳明さんと、

延岡義満さんとのお話は、

トータルワンを積極的に取り組む話からはじまりました。

具体的な内容については書けませんが、

これまでのアルコンの販売施策と比べると、

随分積極的になったように思えます。

シードの中野隆一さんと池田永加さんは、

かなり慎重に交渉を続けていた案件が一段落したので、

大きな仕事を終えたという満足感がありました。

コンタクトレンズを推奨販売するだけでなく、

視力回復についての他の方法も取り組んでいます。

ボシュロムの嶋岡邦寿さんからは、

コンタクトレンズ業界の情報をいろいろ頂いています

。書けない話が多くて残念です。

メニコンとの共同社員研修

メニコンの集金は安部優部長、山本覚課長、

溝上竜一係長の三人が来られました。

2月は比較的暇な時期だったので、

メニコンに協力してもらい、社員研修に努めました。

我が社の社員にとっても、

外部から意見を頂くことは大きな刺激になります。

メニコンにとっても、

メニコンの社員が取引先に研修の講師として出向くことは、

自己の成長への一つのきっかけとなります。

つまり、お互いに研修をするのもされるのも、勉強になるのです。

私としては、研修のレベルを初級レベルから中級レベルへ、

そして上級レベルへと、段階的に上げていきたいと思っています。

経営戦略論や、マーケティング理論を学んだので、

これらの理論を使って研修が出来たら良いとおもいます。

2019年2月27日(水)

2018年12月の支払日

取引先 コンタクトレンズメーカーのアーカイブ