何を話そう 考えて選ばれた朝礼優秀賞 従業員が話した月間優秀賞受賞のスピーチ
投稿No:8056
何を話そう 選ばれた朝礼優秀賞 何を話そうかと考えて従業員の朝礼優秀賞(2018年12月)は、さんプラザコンタクトレズの橋本さんでした。
何を話そう 考えました 朝礼スピーチ
どこのサービス企業でも顧客サービスの向上に取り組んでいます。
しかし、大多数のサービス向上の取り組みは、掛け声で終わってしまうことが大半です。
企業が目指す顧客サービス向上への取り組みを、実際に行うのは現場スタッフです。
現場従業員がサービス向上の意義を理解しなければ、スローガンで終わってしまうのです。
立場を替えて、自分自身がサービスを受ける顧客になってみるとどうでしょうか?
だれでも、素晴らしいサービスを受けて気分を損なう人はいません。
商品・サービスの付加価値を高めるためには、
顧客が喜ぶ顔を見ると自分自身が嬉しくなると言えるミラー効果が求められます。
今月の朝礼優秀賞は、
「自分の成長で会社に良い影響を与えられる人材になりたいと思います。」
この言葉に表された、顧客満足を高めることで自分自身が成長をしようとする意識と
「自分の成長で会社に良い影響を与えられる人材になりたいと思います。」を評価しました。
何を話そう 考えて話しました。朝礼優秀賞のスピーチ
半年間ほどまつげエクステをやめていたのですが、ま
たエクステを再開する事にしました。
以前と同じサロンを半年ぶりに利用しましたが、色々
な部分に変わったなと感じることがありました。
元々の印象は値段が安めのまつげサロンだったので、店員さんの言葉遣いが
スタッフによって丁寧な方もいれば、乱雑な言葉遣いをする方もいたり、接
客・応対の仕方がバラバラだったり、お客様の上着や荷物も預かってくれよ
うともしないスタッフがいたり…と「う~ん…」と内心思うところもあった
のですが、「まぁ安いところだし、こんなものか」と思って利用していました。
しかし久し振りに行くと、店員さん皆が受付で笑顔で挨拶してくださり、上
着や荷物も番号札をつけてしっかり保管するようになったりと、以前と比べ
てきめ細やかで丁寧な接客・応対になっていて、とても良い印象で気持ち良
く利用出来ました。
私も日々の仕事の中で大きな声で明るく挨拶したり、お客様へ気遣い・心配
りなど意識して変えていって、自分の成長で会社に良い影響を与えられる人
材になりたいと思います。