コロナウイルスが蔓延しても、しょうが無いと言わないで しょうがをつくろう 生姜は免疫力を高めてコロナに勝てそう

投稿No:8607

コロナウイルスが蔓延しても、しょうが無いと言わないで、生姜は健康に良いが値段は高いので、うまく収穫出来たら儲けもの

コロナウイルスが拡散しても、しょうが無いと言わないで 生姜をつくろう

去年から家庭菜園を始め、最初はスイカ、ウリ、サツマイモ、里芋、トウモロコシなどを家庭菜

園に植えてみました。

順調に育っていたものの、食べ頃になると、猪や得体のしれない小動物に食べられて、収穫まで

は至りませんでした。

そこで、獣害のない作物を選んで植えることにしました。

昨年秋に植えたのは、ニンニクです。

ニンニクは順調に育っています。

4月に植えるものは、ショウガを選びました。

生姜は、免疫力を高めて、コロナウイルスを防御してくれます。

しょうが無いと言わないで 生姜でコロナウイルスへの免疫力を高めたい

生姜は健康に良いのです。

ニンニク,生姜のような根菜類は、免疫力を高めそうです。

コロナウイルスに感染しないよう、強壮効果のありそうなのが生姜です。

生姜は獣害を避けられる

生姜ならイノシシや、ヌートピア、タヌキなどは狙わないと判断しました。

4月に入ると、コメリではショウガの種の販売が始まりました。

生姜の種類は色々あって、3種類の生姜を購入しました。

生姜はどれも同じと考えていたら、ショウガにも種類が沢山ありました。

どれを選ぼうか? 

味は食べてみないと分からないので、大きいのと、小さいのを選びました。

小さいショウガ 三州生姜

三州生姜は肉質が黄色を帯びているため「黄生姜」とも呼ばれて、

辛み成分であるジンゲロール類が一般の生姜より多く含まれる為、

辛みが強く、少ない量で薬味の効果があります。

また、小生姜に分類されひとこぶが小さいことから収穫量が少なく栽培される農家さんが少なくなっています。

生姜でコロナウイルスへの免疫力を高めたい 生姜の効果・効能

生姜の効果・効能は、体を冷やす。体を温めます。

生姜の効能として知られるこの相反する二つの働きは、摂取方法の違いによって得られるもので

すが、総合して生姜には次のような薬効が認められています。

調べてみると生姜には、多くの効果・効能があります。

免疫力を高める 抗菌作用がある 酸化を防止する 解熱作用がある発汗・去痰を促す 咳を鎮

める 吐き気を抑える 胃腸の消化吸収能力を高める 胃潰瘍を防ぐ 血糖値を下げる

血中コレステロールを下げる 血液をサラサラにする

解毒を促し体内を浄化する 代謝を上げ肥満体質改善に役立つ

体質を改善する  ・・・などです。

黄金しょうがにはこれらの効果が期待できる生姜の主成分、

ジンゲロールとショウガオールが一般の生姜より多く含まれています。

資料出典 坂田信夫商店HP

コロナウイルスへの免疫力を高める生姜をつくろう 畑を耕して 地植えして

ショウガは弱酸性~中性の土を好むので、植え付ける2週間前に土の酸性度合いを中和しておく準備が必要です。

耕運機が無いので、鍬を使って力仕事をしました。

  1. 1㎡当たりコップ1杯(100g)くらいの苦土石灰を混ぜておいて
  2. 1週間後は、堆肥や油かすなどを混ぜあわせて幅60cm、 高さ10cmの畝を立てました。
  3. 更に1週間寝かせます。
  4. 株同士の間隔を20~30cm空けて種ショウガを植え付けました。
  5. ※小ショウガなら深さ7cm、大ショウガなら10cmと品種によって植え付ける深さを変える。
  6. 土を被せたら、たっぷりと水を与える
  7. 芽が出るまでの間、ビニールや不織布で地表を覆って保温する

マルチシートを敷くのは、奥さんに手伝ってもらいました。

一人では、うまくいきません。

マルチシートを敷くと、ショウガの種植えです。

基本通り、間隔を置いて植えて行きました。

マルチシートが風で飛ばないように、重しを置いておきました。

シートの裾には、畑の土をかぶせておきます。

生姜は、余り手をかけないで、育てるつもりです。

しかし、水やりは手が抜けません。

家庭菜園は曇りの日が良い

今日は、風がある曇りぞれです。

おかげで、暑くはなく、日焼けもしません。

これから気温が上がると、熱中症に気を付ける季節です。

明石海峡大橋の向こうの、明石、舞子は曇って見えません。

3種類の生姜を収穫できるのは、秋です。

それまで、獣害に遭いませんように祈ります。

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                     2020年4月24日(金)