新型コロナウイルス感染症で外出自粛中の活動 何かしていないと 淡路家庭菜園

投稿No:8599

新型コロナウイルス感染症で外出自粛中の活動 晴れた日は畑で、雨の日は読書

新型コロナウイルス感染症で外出自粛中の畑仕事

自粛とは自分から進んで自分言動を慎むことです。

世界中、日本中にコロナウイルスが蔓延しています。

始まりからこれまでの経緯は、ブログに記録しています。

コロナウイルス感染を避け、経営活動を自粛して、三宮の市街地を離れて、淡路島で自粛しています。

性格的には活動の自粛は、苦手で、じっとしていられません。

新型コロナウイルス感染症で外出自粛中にすること

家の外に出て人と接触しないで、自宅に籠って自粛している方法は、晴耕雨読の生活です。

晴れた日には、畑を耕し、雨の日は読書をする生活です。

昨年の初夏に畑を開墾したので、この畑の世話をします。

奥さんと二人だけなので、野菜を作っても食べきれないことがあります。

何かしていないと 淡路島の家庭菜園の農作業をしよう

畑は放置すれば、すぐに雑草が茂ってきます。

一年の季節のサイクルが回れば、その時期毎に、するべきことがあります。

今は、収穫を終えた畑の後片付けと、これからの種まきの用意です。

残っている野菜を引き抜いて、マルチシートを剥がします。

マルチシートの隙間からは、春を求めて雑草の芽が出てきています。

雑草は生命力が強いことに感心します。

雑草のように強く生きなさいと、誰かに教えられたことがあります。

新型コロナウイルス感染症で外出自粛中に 何かしていないと 淡路家庭菜園

農作業には、沢山のするべきことがあります。

丁寧に、細部にわたり農作業をするかどうかは、掛ける時間次第です。

春から夏に、季節の転換期にすることは、畑を耕しておくことです。

畑に鍬を入れて、土を起して、土を柔らかくします。

そして、石灰を蒔いて、そのあと肥料を施します

肥料は、化学肥料と牛糞の二つを施します。

何かしていないと 淡路家庭菜園

明石海峡大橋がまじかに見える岩屋の畑は、

海峡からの強い風が吹くところです、

陽が照っていても、風が強く吹くと肌寒い感じです。

鍬で土を起し、旧いマルチシートを剥がし、畑の畝を再構築します。

そのあと、苦石灰をしっかり蒔きます。

牛糞の袋は重いので、奥さんに手伝ってもらって、運びました。

袋を開いて、畑に撒いていくのも、奥さんがいないと上手くいきません。

農家に嫁いだら、こんな作業は日常業務だから、しっかり手伝って頂戴と、

奥さんを励ましたら、奥さんは、私は農家に嫁いだのではありませんと、

言われました。でも、良く手伝ってくれています。

何度も休憩しないと農作業は長続きしません。

僅かな畑ですが、農機具を使わないで、人力での農作業は、

腰に負担がかかります。

新型コロナウイルス感染症で外出自粛中の活動として、何かしていないと、

じっとはしていられないので、淡路島の家庭菜園の農作業に励みました。

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2020年4月17日(金)