会社の評判は社員が創る評判から 2018年冬慰労会(1)
投稿No:8031
会社の評判は社員が作ります。社員への評判を高めるための社員慰労会です。2018年冬/さんプラザコンタクトレンズ・松葉眼科合同慰労会(1)
会社の評判
お客さまから頂く会社の評判は、お客様自身が下す会社の評価と、お客様か
ら戴くご紹介戴くが会社の評判はとても大切です。
選挙で選ばれる議員が、選挙民から下される評判に当選が左右される構図と似ています。
お客様に接するのは社員なので、お客様が評価を下す会社の評判は、社員の接客・対応にかかっています。
さらに、コンタクトレンズ調整の技術・経験も、会社の評判を高めるためる要因になります。
会社の評判を高めるためには、社員への教育・訓練と並んで、社員への感謝も欠かせません。
そこで、わが社では夏と冬の年に2回、社員の皆さんへ感謝の慰労会を開催しています。
冬の社員慰労会
前回の慰労会からあっという間に半年が経ち、今回は冬のさんプラザコンタクトレンズと松葉眼科の冬の合同慰労会が行われました。
場所は、事務所と同じビル、センタープラザビル19階の東天紅です。
今年は温かい秋の気候が続いていましたが、ここ数日は真冬の寒さになり、外が暗くなるのも早くなりました。
東天紅からは、綺麗な神戸の夜景が見渡せます。
今年の慰労会は、ちょうど神戸ルミナリエの開催期間です。
残念ながら、東天紅からルミナリエの灯りは見えませんでした。
今日は慰労会の為、皆さんで協力し合い、18時半には始められるよう準備しました。
集合写真は飲む前に
皆さんが集まったところで集合写真を撮ります。
コンタクトのスタッフ、眼科のスタッフでお互い協力し合い、それぞれの集合写真の撮影を行いました。
細やかな指示のお陰で、皆さんの顔が隠れることもなく、綺麗に仕上がりました。
慰労会の始まり
それでは、慰労会の始まりです。
今回の司会は、O課長が引き受けてくれました。
開会の挨拶
まず始めに、開会の挨拶です。
眼科のK先生から、このようなご挨拶がありました。
この一年は、電子カルテの導入、WEB広告の開始、オルソケラトロジーの開始と、当院・当店も時代に乗った変化を遂げていきました。
丁度一年前の慰労会の開会の挨拶で、院長から環境に変化に適応するものが生き残っていきます
という話がありました。
まさにめまぐるしい環境に適応しようと、皆さんの努力が伝わってきています。
接客接遇研修では、メニコン岩崎さんを講師としてお招きしました。
その中で、講師の岩崎さんの印象的な言葉があります。
『接客接遇というのは、技術である。
しかし、その基盤には心がないとできない』
では、心とは何でしょうか?
ここにいる皆さん一人一人が違う価値観のある中で、一緒に働くにあたり、共有できる心はゴールドスタンダードの中にあります。
眼科のスタッフでも、コンタクトのスタッフも、新しい取り組みには、それぞれがゴールドスタンダードに書かれている理念をもとに繋がらなないと、一致団結するのは難しいのです。
来年もこのゴールドスタンダードとともに、皆さんと歩んでいきたいと思っております。」
乾杯の音頭
開会の挨拶の後は、田野主任より乾杯の音頭です。
その前に、皆さん乾杯用の最初の一杯目を注ぎ合います。
田野主任からはこのようなご挨拶を頂きました。
「この一年あっという間でした。
一番苦手な電子カルテもあり、みんなの足手まといにならないか心配でしたが、一年無事終えることができそうです。
メニコンの研修もさせて頂いて、とても良い勉強になりました。
ゴールドスタンダードをもとに、さんプラザコンタクトレンズ・松葉眼科がさらに一致団結してみんなで新しい年を迎えられるように頑張りましょう。
さんプラザコンタクトレンズ・松葉眼科のさらなる繁栄を願って乾杯!」
K先生からも、田野主任からも、とても心に残る挨拶を頂きました。
乾杯の後は、食事をしながら歓談です。
この後も楽しい慰労会が続きます。
2018年12月15日(土)