読まれる社内紙 広報紙を目指して さんぷら通信2018年11月号は沖縄の泡盛特集です。
投稿No:7992
さんプラザコンタクトレンズ広報誌/さんぷら通信2018年11月号
読まれる広報紙を目指すさんプラザコンタクトレンズが毎月発行している広報紙『さんぷら通信』第81号(2018年11月号)の紹介です。
今月の特集は泡盛です。
松葉博雄が今までに飲んで印象的だった泡盛を紹介します。
寒くなるとお酒の季節です。
「白玉の 歯にしみとほる 秋の夜の 酒はしづかに 飲むべかりけり」
若山牧水の和歌にもあるように、秋の夜長、静かに飲むお酒が美味しい季節になりました。
社長ブログから、泡盛に関する記事を抜粋して掲載しています。
松葉博雄の誕生日にお祝いが届きました。「萬座(まんざ)」という銘柄の、三升入った大きな坪入りの泡盛です。
この泡盛は、年々寝かせることにより、風味がどんどん増して、とても美味しい泡盛古酒に育つそうです。
センタープラザビル本館と西館との間に、沖縄物産を販売するお店、「わした」神戸三宮店があります。
沖縄のお酒を調達する時は、わしたに来れば買えます。
沖縄に旅行中、地域の酒造会社が作っている泡盛を購入して、神戸に送る事もあります。
これまで飲んで美味しかった泡盛は、菊の露(きくのつゆ)です。
このお店に行けば、沖縄旅行で買いそびれたお土産を、追加購入する事が出来ます。
神戸に送る泡盛を購入する為に、沖縄県国頭郡金武町の崎山酒造廠に立ち寄りました。
崎山酒造廠の酒造見学では、泡盛蔵の内部を丁寧に案内して頂いた後に2014年に日本一に輝いた人気銘柄「松藤」の古酒(クース)や蔵限定原酒などの飲み比べができるそうです。
しかも、蔵元特価でご購入できます。
世界で飲まれているお酒は、造り方によって「醸造酒」「蒸留酒」「混成酒」の3つに分けられ、泡盛は「蒸留酒」の部類に入ります。
またその中でも細かく分けると、泡盛は焼酎の「焼酎乙類」の部類に入ります。
清酒と違って、泡盛はお米を削らず、全て使います。
金武観音寺(きんかんのんじ)は、沖縄県国頭郡金武町にある高野山真言宗の寺院です。
金峯山金武観音寺の境内の地下には、長さ270mの鍾乳洞があります。
一年中18度に保たれる自然環境から、観音寺近くの蔵元「金武酒造」の日本初の古酒蔵が設けられており泡盛が貯蔵されています。
この鍾乳洞には泡盛(古酒)を納め、長年寝かせておいて、特別の記念日に取り出して飲む習慣があります。
例えば子供が生まれたときに、泡盛を鍾乳洞に預けて、成人式の時や結婚式の時に取り出してお祝いに飲むという、きわめて長期的な計画です。
舞富名(まいふな)は、花酒を使った古酒造りで知られる入波平酒造の代表銘柄です。
酸味を和らげたもろみ作りに始まり、丹念に工程を重ねていくことで、
爽快なのど越しとまろやかな味わいのある独特の風味を実現。
高いアルコール度数ながら、飲みやすい泡盛です。
琉球王朝時代、王様は、先島諸島(宮古郡、八重山郡)の村々で一番の親孝行者、働き者を首里のお城に招き、その者を讃え報償を与えました。
村に帰ったその者達を村人は“まいふな”と呼んで賞賛し見習ったそうです。
先島地方では、おりこうさん、親孝行、働き者などという意味で、現在でも使われているそうです。
裏面には当店の情報を掲載しています。
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2017年12月29日(金)