淡路市岩屋の魚屋さん、林屋のお刺身の盛り合わせは、安くて沢山あって豪華です。

岩屋の林屋に行くと、隣の寿司屋でにぎり寿司を食べたくなります。

淡路市岩屋の魚屋さん、林屋(はやしや)に行って、刺身の盛り合わせを作ってもらいました。

林屋さんに行く時の一番の問題は、駐車場です。

岩屋は漁師町が発展した町なので、瀬戸内海の漁師町と同じように、道幅は狭く、坂道が多く、駐車できる場所はほんの僅かです。

車を置こうと思えば、岩屋のみなと銀行の前にある市営駐車場しかありません。

市営駐車場は有料です。

有料であっても、ここに駐車して、林屋さんに行きます。

しかし距離があって、駐車場は目の前は海で、ここから山手の方向に向かって川筋を歩いて上れば、林屋さんの駐車場があります。

林屋さんの駐車場は、自社のトラックが停まっているので、お客さんの駐車スペースはありません。

駐車場から自転車がやっと通れるくらいの狭い路地を20mほど行くと、林屋さんのお店が角地にあります。

お店の前には、既に何人もの買い物客が、魚の調理が出来るのを待っています。

ほんの僅かの店の前に、トロ箱を並べて、生きた魚もあれば、あさりやしじみのような貝類なども並んでいました。

同じ建物の山側の方が、岩屋では人気抜群の鮨の林屋(はやしや)があります。

魚屋さんがお寿司屋さんを経営しているので、ネタは新鮮で値段が安く、そのため行列が出来る人気店になっています。

店の奥の真ん中の場所には、林屋さんの大将が陣取って、魚を捌いています。

この大将は、とても気っ風の良い方で、店の前に立って接客をする時は、お客さんに声をかけて買う気を誘っています。

値段を安くしてくれるので、大将が店の前に立っている時が、買い物をする時に都合が良いのですが、いつでも店の前に立っているわけではありません。

注文があると、奥のまな板の前に立って、魚を捌く仕事に集中しています。

岩屋に沢山の魚屋さんがお店を構えていますが、林屋さんほど流行っている魚屋さんはありません。

商売繁盛の要因は、大将の太っ腹にあるようです。

例えば、他の店だと魚汁に使う魚のあらは別売りしていることが普通ですが、林屋さんだと刺身を買えば、あらを頂戴と頼むと無料サービスで付けてくれます。

魚のあらは、味噌汁に入れる時や、魚汁を作る時にも、とても重宝します。

お客さんは向かいの家の軒下に立って、林屋のお店を見ながら、調理が出来るのを待っていますが、お客さん同士が会話する事はあまりありません。

しかし、もし他のお客さんに「あなたはどうしてこのお店が好きなのですか?」とインタビューでもしてみれば、きっと、この店の気っ風の良さが好きなんですと答えると思います。

林屋のお刺身は、持ち帰って、トレイを開けてみれば、その安さに驚きます。

刺身の一切れずつが、とても分厚いのです。

もし寿司にするなら、一切れの刺身は、二つに分けて刺身にしても、にぎり寿司になるほどの厚さです。

今日は日曜日のお昼頃です。

隣の鮨「林屋」を覗いて見ると、のれんが掛かっていて、灯りがついて、お店は開いているようです。

空席があったので入りたかったのですが、車で来ているので、にぎり鮨を食べて一杯飲むというわけにもいかず、注文したお刺身を持ち帰って、家で飲むことにします。

林屋では、店の前で鰻の蒲焼きも焼いています。

この蒲焼きの匂いが、お客さんを惹き付ける要因の一つにもなっています。

甘い醤油のタレの匂いが、鰻を欲しくするのです。

今日も鰻の蒲焼きを買ってしまいました。

刺身を買って、鰻の蒲焼きを買って、アラも頂戴ねとお願いすると、脂ののったあらを付けてくれました。

一匹の魚を捌いてもらって、お刺身にするのもいいのですが、林屋の大将にお願いして、刺身の盛り合わせを注文すれば、値段に応じていろいろ見繕ってくれます。

開けてみると、鮪の上トロが二人分入っていました。

これはラッキーでした。

奧さんと二人で、鮪のとろを食べながら、一杯飲んで、良い気持ちになりました。

2018年3月18日(日)

 

淡路市岩屋の魚屋、林屋の経営する、鮓 林屋に行ってきました。

岩屋のお寿司屋の林屋さんでは、お勘定は符丁で伝えると、ちゃんと請求金額が分かるようになっています。 淡路 (1)

「お寿司が食べたい、お寿司が食べたい」と、お腹の虫がお寿司を欲しがっています。松葉博雄は、お腹の虫に、「どこのお寿司が食べたいの?」と尋ねると、お腹の虫は、「淡路島の岩屋にある、林屋のお寿司が食べたい」と、お寿司をせがんでいます。

だったら仕方がない、今日は休みの日ではないけれど、土曜日で仕事が早く終わるので、奥さんに、お腹の虫が林屋に行きたがっているので、林屋に行くことを話しました。

そうすると、松葉博雄の奥さんも、「私のお腹の虫もお寿司が食べたい」と言ってきかないの、お腹の虫は「岩屋の林屋のお寿司が良いと言ってきかないの」と、同じようなことを言っています。

だったら仕方がないね、明石海峡大橋を渡って、岩屋で車を置いて、林屋へ行くことにしました。

今日の岩屋港は、どんよりとした雲に覆われ、梅雨の中休みのような、蒸し暑いお天気です。

岩屋は狭い所に住居地が密集し、わずかな場所に岩屋港や岩屋漁港、そして船を直すドック、更には狭い路地に住宅地が建て込んでいます。

車を駐車スペースに預けて、魚屋さんの林屋さんにまっしぐらです。

林屋さんは、18時半になると、店の前の魚を入れているトロ箱を片付けて、店じまいを始めています。

お腹の虫が欲しがっている、林屋のお寿司は、魚屋の林屋さんが経営している店です。

魚屋さんがお寿司を握れば、何となく活きの良い魚を安く食べられるような、そんな気になってきます。

あまり広くないお店です。厨房に向かってカウンター席が広がり、その後ろが狭いながらも座って食べるお座敷です。

注文は、お腹の虫に相談すると、おまかせが良いというので、お腹の虫の言うとおりに、握りのおまかせになりました。

カウンターの前の調理場には、寿司職人は3人広がって、その前のお客さんを対応しています。

松葉博雄と奥さんの前の寿司職人は、この中では最年長のようです。

食べた頃合いを見計らって、次の寿司を握って出してくれます。

握りは、イカ、大トロ、鯛などの3貫くらい握って、それがなくなると、また次が出てきます。

大トロは旨かった。これでお腹の虫はすっかりおとなしくなり、素直に次に何が出てくるのか、黙って待つようになりました。

今日の林屋さんのお店は満席で、大賑わいです。

座敷のお客さん達は、グループ客のようで、お勘定の時には一人一人にお店が領収書を発行していました。中には、何も書いていない領収書を、10枚ほど頂戴と、ものすごい要求をする人がいました。

感心したのは、本当に無地の領収書を何枚も貰っている人がいたということです。

おまかせ握りは、車エビ、ハマチ、トリガイ、貝柱、雲丹、穴子、鰻と、美味しいものが続きます。

一通り終わると、これで締めましょうかと言われ、もう少し下さいと、あと3貫追加です。

お勘定の時は、寿司職人がレジの人に、符丁で、「1と3てん7、2」と、言葉で伝えると、それだけでちゃんと請求金額が分かるようになっていました。

お腹の虫は、林屋の寿司を出るときには、何事も無かったかのように、大人しくなっていました。

お腹の虫にも、時々はわがままを聞いてあげないと…と思います。

鮨 林屋

兵庫県淡路市岩屋1168

0799-72-5544

11:00~14:30

16:30~20:00

定休:月曜・木曜

 

2014年6月28日(土)