揖保川 鮎:揖保川の鮎料理 「正起」の鮎の塩焼きは美味しいな

揖保川の天然鮎を食べました。揖保川で鮎料理の 「正起」に行って、季節の鮎を、鮎の塩焼きで頂きました。

美味しい 神戸

揖保川の鮎を食べに行ってきました。揖保川でとれた新鮮の鮎を、鮎料理の 「正起」で頂いてきました。

美味しい 神戸

6月に入ると、一部地域では鮎 釣りが解禁され、ピチピチの、活きの良い若鮎が清流から釣り上げられてきます。ここ揖保川は兵庫県にあり、姫路市より更に西にあります。

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播州のそうめん 「揖保の糸」でも有名です。この揖保川に泳ぐ鮎を釣り人から買い取り、塩焼きにして出す、美味しいお店があります。

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2004年6月の初旬、お店に電話をして、鮎はもう入っていますか、とお尋ねして、確認の上、行ってきました。
若夫婦お二人で始めた「正起」は、お店の建築から手作りのお店です。

生簀に、揖保川から釣ってきた鮎が泳いでいます。タモに掬い獲り、今年初めての鮎を見せてもらいました。体長はまだ15センチ程度で、あまり肥えていません。

鮎は、別名「香魚」とも言い、川の苔を食べて育った鮎は、水草の清々しい香りがします。

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鮎は、人の手が触れるとすぐに弱ってしまいますから、匂うとすぐに生簀に戻しました。

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鮎の釣り方は、友釣りが一般的で、生きたピチピチの鮎に針をかけ、釣り竿で泳がせ、まるで自然の鮎が泳いでいるように見せかけます。

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これをみた別の鮎は自分のテリトリーに侵犯してきた鮎を、追い払おうとする特性を生かして、釣り上げます。

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鮎の塩焼きをメインディッシュとする鮎定食をいただきました。

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自分で焼いてみると、鮎の塩焼きの難しさが分かります。皮が剥がれないように焼くことが難しいのです。

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軽く焦げ目を付けながら、形を崩さないで、均等に焼き上げるには年季が要ります。

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正起のお庭には、毎年お料理に供される、たくさんの鮎の霊に対して、「鮎供養之碑」が建立されていました。

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鮎を頂く前に供養塔に手を合わせて、鮎に感謝とお詫びを念じました。

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川床のように、揖保川の流れの音がすぐ側に聞こえ、川から吹く風が涼しさを運んでくれます。
街から少し離れると、昔、幼い時に川遊びをした時の思い出に浸れる場所がここです。
私は、この後も何度もここに通っては、旬の鮎をいただいています。何度通っても美味しさも風景も変わりません。

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しばらくの間は、これから来る「真夏の予感」を感じながら、しばしのくつろぎの時間を過ごしました。
鮎は、侵入者に対してあまり気にしなければ友釣りされることもないのに・・・と思います。

鮎は一年魚で、たった一年で生涯を終わってしまいます。人間は80歳を平均とすれば、鮎の1年は人間の80年に相当するのでしょうか。そうすれば鮎の一生は人間の80倍の早さで生きているように思います。