父の日を前にして 父の日に嬉しかったことの回想 お父さんへの感謝と労(ねぎら)い
投稿No:6566
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと お父さんへの感謝と労(ねぎら)い
父の日を前にして
2020年の父の日は、6月21日(日)です。
父の日を前にして3人の子供たちや、
お父さん役として慕ってくれる社員たちからの、
父の日のお祝いを思い出しています。
3人の子の父親になって、早や40年余りが経過しました。
子供たちが幼少のころは、お父さんは大きな存在ででした。
お父さんが、家の中心でした。
3人の子供たちも成人して、仕事をもって、家庭が出来ると、
お父さんの存在は、少しずつ小さくなったように思います。
そんな中で、父の日を祝ってくれた記事を回想しました。
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと お父さんの似顔絵 1985年の父の日
お父さんの似顔絵が見つかりました。
次女が小学生の時に、父の日に描いたお父さんの似顔絵です。
私の似顔絵を描いて、学校に提出したあと、
お父さんに呉れた、おとうさんの似顔絵です。
お父さんの似顔絵 お父さんは若かった
あの時、私は若かった。
次女が描いたお父さんの似顔絵の私は、若かった。
娘が小学校2年の7~8歳の時のものです。
あの時は、娘にとって、お父さんはどのように見えたのでしょうか?
頼もしい、しっかりしたお父さんなのか、
友達みたいな、親しいお父さんだったのでしょうか。
タイムカプセルから、あの時のお父さんが、現れたのです。
部屋の片づけをしている時に、
捨てないで置いておいた昔のスケッチブックが出てきました。
その中に、多分、父の日に向けて描いたのか、
娘の書いた「お父さんの似顔絵」の絵がありました。
お父さんの似顔絵は髪もしっかりあり、確かに若いお父さんです。
似顔絵のお父さんは、若いときのままです。
今のお父さんとは、かなり違います。
でも、今でも私は、娘のお父さんです。
お父さんの似顔絵 懐かしい思い出 父の日に小学生の娘が描いたお父さんの似顔絵
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと 家族で食事 2005年
会社から帰って今日は自宅で、家族揃って食事会をしました。
予め食材を買ってきて、今日はお肉をいただくことにしていました。
なんと、お向かいのTさんから極上ステーキが三枚届きました。
お向かいさんも父の日のお祝いをしていたそうで、
私にそのお祝いのお裾分けを頂きました。
とても美味しそうなお肉でしたので、
ただちにこれを焼いていただきました。
奥さんは、すぐに間に合わせの料理を作ってきました。
これだけのご馳走を囲んで
家族5人で久しぶりにくつろいだ話となりました。
みなさんどうもありがとうございました。
2005年6月19日(日)
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと 社員の皆さんからの祝い 2007年
父の日は、本来は17日(日)ですが、
ちょうどその日は不在にしているので、今朝、頂きました。
メッセージカードには、「いつも元気な社長のお姿は、私たちの励みとなります。
これからも、明るく活気ある会社となるよう頑張りますので、
宜しくお願い致します」と書かれています。
「いつまでもあると思うな親と金」と、昔から言われています。
お父さんがいつまでも元気でいたらいいのですが、そうはいきません。
読者の皆さんは、お父さんを大切にしていますか?
「いつまでもあると思うな親と金」を思い出してください。
私の子供たちと同じぐらいの年代の従業員の皆さんから、
お花を頂いて、嬉しくなりました。
ありがとうございました。いつまでも元気でいたいです。
2007年6月13日(水)
父の日のプレゼントは、お父さんの代わりに松葉博雄社長が頂きました。でも、皆さんのお父さんが我が子を思う気持ちには、負けます。
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと 孫の顔がプレゼントです。2010年
父の日に、嬉しいことがありました。
父に感謝の花束と、父が喜ぶ、孫の笑顔のプレゼントがありました。
父の日のプレゼントです。
子ども達から、お花のプレゼントがありました。
Uくんが、子ども達を代表して、
父の日のプレゼントに頂いた花束の前で、記念写真を撮ります。
Uくんは、保育園に通っています。
保育園では、お遊戯、お昼寝、
おやつの時間などは、みんなと一緒に出来ます。
お絵かきや、歌を歌う、体を動かす、
走るなどは、まだ、ついて行けません。
父の日に、父が喜ぶプレゼントは、花束だけではありません。
孫を連れて来て、孫の成長を見ることも、
父の喜ぶプレゼントになります。
2010年6月20日
父の日に、父に感謝の花束と、父の喜ぶ孫の顔がプレゼントです。
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと 息子からの感謝の念 2011年
父の日です。父の日のカードには、
息子から、父の日のカードが付いた花束を貰いました。
父の日のカードには手書きではない、パソコン文字で書かれた、
父の日への感謝のメッセージが、書かれていました。
「子曰わく、今の孝は是れ能く養うを謂う。
犬馬に至るまで皆能く養うこと有り、敬せずんば何を以てか別たん
や」とメッセージが添えられて、父の日の花束が届きました。
意味は、「今の親孝行とは養うことを指しているが、ただ養うというのなら犬や馬でも子を養う。
人と犬馬の違いは、親を敬う気持ちにある。
それがすなわち孝行であり、尊敬の心がなければ、
家畜となんら変わりはない。」という意味です。
息子は、今日の父の日のカードに、感謝の言葉として、
孔子の 論語 為政第二の七の言葉を以って、
感謝の意を伝えています。
なかなかよく成長したものだと、
我が子ながら成長ぶりに、つい目を細めてしまいます。
父の日を前にして 父の日に嬉しかったこと 子供と孫から感謝のお花を頂きました。
母の日ほど、盛況ではありませんが、
男女平等に父の日もあります。
母の日は5月で、その後を追うように、6月には父の日がきます。
その父の日は、2015年には6月21日の日曜日です。
二つの花が届きました。それぞれメッセージがついています。
「パパヘいつも私達を見守ってくれて、本当に有り難う御座います。
前を向き挑戦する姿を見て、尊敬しています。
身体に気をつけてこれからも、夫婦仲良く、楽しんで下さいね。
感謝をこめて・・・」
孫の4人が集まりました。
男の子は、Uくんとリッキー君です。
女の子は、MちゃんとKちゃんです。
この際、孫を囲んで、写真を写しましょうということになりましたが、
子供達は入ろうとはしません。
父の日に、お父さんへの感謝の気持ちをこめて、
新愛園で夕食を頂く事になりました。
フカヒレのお刺身です。
これがUくんにはたまらなく美味しく感じて、どんどん手が出ています。
父の日と、銘打った食事会ですが、昔偉かった父も、
今では年をとってしまい、かなり存在感が薄くなってしまいました。
友人の話を聞けば、それでもまだ尊厳があるほうらしく、
お祝いをしてもらっているだけ、たいしたものです。
Mちゃんも、フォークやスプーンを使うよりも、
手でつまんで、積極的に美味しい物を食べています。
皆で円卓テーブルを囲んで食事をしていれば、
取り合って食べるような、新しい食べ盛りの子供が増えたこと、
そしてそれを見る事が、父の日への最大のプレゼントです。
2015年6月20日(土)
父の日には、子供からだけでなく、孫からも感謝のお花を頂きました。