お父さんの似顔絵 懐かしい思い出 父の日に小学生の娘が描いたお父さんの似顔絵
お父さんの似顔絵 懐かしい思い出
お父さんの似顔絵が見つかりました。
次女が小学生の時に、父の日に描いたお父さんの似顔絵です。
似顔絵を描いて、学校に提出したあと、お父さんに呉れた、お父さんの似顔絵です。
お父さんの似顔絵 お父さんは若かった
あの時、私は若かった。次女が描いたお父さんの似顔絵の私は、若かった。
娘が小学校2年の7~8歳の時のものです。
あの時は、娘にとって、お父さんはどのように見えたのでしょうか?
頼もしい、しっかりしたお父さんなのか、
友達みたいな、親しいお父さんだったのでしょうか。
タイムカプセルから、あの時のお父さんが、今、現れたのです。
部屋の片づけをしている時に、捨てないで置いておいた昔のスケッチブックが出てきました。
その中に、多分、父の日に向けて描いたのか、娘の「お父さんの似顔絵」の絵がありました。
お父さんの似顔絵はもう20年も前の私です。
お父さんの似顔絵は髪もしっかりあり、確かに若いお父さんです。
お父さんは、若いときのままです。
今のお父さんとは、かなり違います。
でも、今でも私は、娘のお父さんです。
お父さんの似顔絵 懐かしい思い出は小鳥の思い出
次女は、小さい時から動物が好きで、鳥を飼っていたので、親鳥がエサをやっているところもクロッキーに入っています。
この性格は、お父さん、つまり私に似ています。
家で鳥を描いたものも色々あります。
小鳥を雛の時から育て、手乗りにしていたので、その時の様子も描かれていました。
娘が私に似ていると、お父さんとして嬉しくなり、娘を可愛く思います。
腕の上にインコがとまり、可愛がっている様子が思い浮かびました。
インコと一緒に、お父さんと娘が遊んでいたころは、無邪気な娘とお父さんでした。
小鳥を部屋で遊ばすときは、誤って野外に出ないように部屋の窓を閉め、冬だとストーブのない部屋で遊ばせていました。
お父さんの似顔絵 懐かしい思い出をデジタルに残す
幼い時に動物と親しむことが、このように絵に残っていることにあらためて感動しました。
たくさんの絵やノートが毎年使用され、その中でどれだけ残せるかは、家の広さや部屋の大きさによりますが、このように奇跡的に残っている子供の頃の記録は、もうここまで残ると、とても捨てられる気持ちにはなりません。
お父さんとしては、部屋にゆとりがあれば、できるだけ残してあげたいものです。
今の時代は、デジカメで記録に残す方法もあり、お父さんは、スペースが少なくても、娘の幼い頃の記録を残せる時代になりました。
しかし、お父さんは、これをどのように検索できるようにしておくかにより、利用方法が変わってきます。
ぐちゃぐちゃにして残しておくと、探すだけでトランプの神経衰弱になりそうです。
お父さんがしてあげれられる事は、娘の絵をデジカメでホームページの親子ブログに掲載しておくことです。
20年も前に、娘の描いた「お父さんの似顔絵」に似るように、松葉博雄も娘の期待に応えたいと思います。