生きたエビ 子供たちは生きたえびに興味深々 掴んでみたがっています。

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生きたエビ 子供たちは興味津々、喜んで頂きました。

生きたエビ

沖縄の金城正則さんと金城正浩さんのお二人から、活き車エビが2箱届きました。

以前にも金城正則さんから頂いたことがある、宜野座の車エビです。

奥さんは、車エビが飛び跳ねると、台所がオガクズでめちゃくちゃになると思って、扱いを心配しています。

おがくずに包まれた車エビは、生きていて飛び跳ねることがあります。

こうなると、料理も大変、掃除も大変です。

今日は、U君とMちゃんが食事に来ているので、二人に車エビが飛び跳ねるところを見せてあげようと思っています。

冷蔵庫から取り出して、箱を開けておがくずの中から車エビを取り出してみましたが、飛び跳ねる様子はありません。

かといって、死んでしまっているわけでもありません。

車エビの一番美味しい食べ方は、皮をむいて、生で踊り食いです。

生きたえびを掴みたい

U君は、生きた車エビを自分で掴んでみたいという好奇心があります。

飛び跳ねたら大変だと、奥さんが止めるにも関わらず、私はU君の好奇心の為に、おがくずから車エビを出して、箱の上に置いてみました。

元気に飛び跳ねる様子はありません。

U君は、車エビは飛び跳ねるところを期待していたが車エビはぐったりとしたままです。

水道水ですすぎ、おがくずを洗い流して、車エビを生で頂くことにしました。

苦しまないようにすぐに頭を切り落として、皮を指でむいて、皆さんがすぐ食べられるように、お皿に用意しました。

皆さんとても美味しいという評判でした。

宜野座のえびの養殖場兼レストランを訪れた時の記事です。

車エビ レストラン球屋 行列ができる人気

養殖場で育てた車エビを、レストランで料理して食べさせてくれています。

行列が出来るほど人気のお店なので、私と奧さんも車を道路脇に寄せて、行列に並ぶ事にしました。

宜野座養殖場のすぐ前には、川が流れていて、川の脇の方に、海水と淡水が交わるところに、繁殖するマングローブの林がありました。

レストランの入り口の近くには、海水を使った小さな生け簀があり、生け簀には、コバルトスズメが泳いでいました。

屋外で熱帯魚のコバルトスズメが飼育できるのですから、海水魚の愛好家にはすばらしい環境です。

まだオープン前でした。入り口のところで、先着順に名前を書きます。

携帯電話の番号を書いておけば、呼び出してくれるようになっています。

養殖車エビ池は 感染防止のため見学禁止

養殖場に行ってみたかったのですが、外からの雑菌の侵入を防ぐために、見学お断りになっていました。

エビの病原菌感染は、上述の、東京海洋大学の研究にあるように、感染が原因が指摘されています。

この他に、養殖池の環境汚染も指摘されています。

沖縄のあちらこちらで、車エビの養殖場があります。

どこの養殖場も、何年か養殖を繰り返している内に、養殖の池は病原菌に侵され大変り、環境悪化で、やがて使えなくなっています。

車エビレストラン球屋 トクトクコース

順番が来て、やっとテーブルに座る事ができました。

オススメセットを注文すると、車エビの12匹を一人分として、テーブルに持って来て見せてくれました。

これをいくつかの食べ方に分けて料理してもらいます。

調理の方法は、テーブルの席で焼いて食べる方法です。

おしりから、竹串で口まで貫通されている海老は、まだ生きていて、痛みに

悶え苦しんでいます。

海老の生命力は、なかなか強くて、竹串を刺したくらいでは、絶命していません。

もう一つの方法は、生の刺身で食べる方法です。

これは甘くて、美味しかったです。

首をとって、頭だけ置いていた海老は、胴体から切り離されても、まだ頭の触覚は動いていました。

もう一つの食べ方は、天ぷらです。

これは、天丼にして食べる方法を勧めています。

ご飯の上に海老を並べて、その上から天つゆをかけると、天丼の出来上がりです。

これらのとくとくコースは車海老120g5~9尾で2100円でした。

奧さんは、大満足です。

海老も、いろいろな食べ方が味わえて、海老の味が堪能出来ました。

オープン前から、行列ができるのも納得しました。

何度も沖縄へ アーカイブ

ここで、レストラン球屋の記事は終わります。


マグロの手巻きすし

今日は、焼きのりを使って、手巻き寿司をします。

孫のU君は、マグロの赤身が好きなので、赤身をU君用に,買ってきました。

赤身は子供用で、大人用には中トロを買ってきました。

これを包丁で切り揃えて、くるんで蒔きます。

お寿司はごはんを焚いて、酢を上からかけて、しゃもじでかき混ぜて、同時にうちわでお寿司を冷ます作業をしました。

酢飯を混ぜるのは、しゃもじで縦に切るように混ぜます。

扇ぐのは、古都金沢のうちわ

随分前に金沢に行ったとき、金沢の町で買った大きなうちわを使って、すし飯を冷やしました。

うちわには、炭で古都金沢と書いています。

もうこのうちわは、30年前くらい使っているうちわです。

お雑煮も頂きました

岡山県津山から送って頂いた、丸もちがあるので、この丸餅を使って、奥さんはお雑煮を作ります。

お雑煮の為に買ってきた食材は、ブリとアナゴです。

ぶりを角切りに切って、味付けをして煮込みました。

お雑煮のだし汁は、昆布、カツオを使って、味を付けました。

お餅はそれぞれ皆さんが何個食べるのかリクエストを聞いた上で焼きました。

出来上がったお雑煮は、ブリ、アナゴ、ホウレンソウ、海老、レモン、ニンジンが入った、お正月のようなお雑煮ができました。

自家製のクリスマスケーキに大喜び

ご近所の料理の先生から頂いた、自家製のクリスマスケーキです。

これを食後にレモンティーと一緒に食べました。

一同、クリスマスらしくなって、大喜びです。

私は見ているだけです。

U君とMちゃんの為のクリスマス会前の食事会が終わりました。

二人とも、とても喜んでいます。

U君とMちゃんのお父さんは外科医で病院勤めなので、手術日が多く、なかなか家族でご馳走を頂く機会がないようです。

それで代わりにいろいろご馳走を作って、食べてもらいました。

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2019年12月22日(日)