冬至に食べると運気が上がる「ん」が付く食べ物特集
投稿No:8011
社長ブログ神戸/会社の出来事/コンタクト広報誌/さんぷら通信2018年12月号
さんプラザコンタクトレンズが毎月発行している公報誌『さんぷら通信』第82号(2018年12月号)の紹介です。
今月のさんぷら通信は、冬至にちなんで、「ん」のつく食べ物特集です。
社長ブログから、「ん」のつく食べ物に関する記事を抜粋して掲載しています。
2018年の冬至は12月22日で、1年で1番昼が短い日です。
この日に「ん」のつくものを食べると、運気が上がると言われています。
冬至の七種の食べ物
冬至の七種と呼ばれるのは、
「なんきん」「れんこん」「にんじん」「きんかん」「ぎんなん」「かんてん」「うどん」です。
他に、「こんにゃく」「みかん」「だいこん」なども良いそうです。
自宅で実った金柑を、蜂蜜漬けにしました。
蜂蜜を漬けるのは、風邪予防と、喉を痛めたときに痛みを和らげる為です。
ガラス瓶に詰めて漬けこんで3ヶ月もすれば、蜂蜜のしみこんだ金柑が出来上がります。
れんこん、ぎんなんの炭焼き
お魚「きりゅう」で食事をしました。
里芋サラダ、鱈白子、焼きガニ、カキフライのあと、レンコンの炭火焼きを頂きました。
皮付きのまま香ばしく焼いています。次は焼き銀杏です。
子供の頃、家の庭でとった銀杏を思い出しました。
銀杏の下処理で果肉を取る作業は、とても臭くて大変です。
近くの川で桶に水を入れ、銀杏の実を潰すようにして、川の水で実を洗い流し、やっとの思いで取っていました。
この時素手で銀杏の皮を洗うと、肌がかぶれてしまいました。
ここで頂く銀杏は食べやすく割られていて、焦げ目がついて、美味しそうです。
すじ肉を使う習慣は関西ならでは
何故なのかはっきりとはわかりませんが、関東ではあまりすじ肉は売っていないそうです。
すじ肉をおでん、すじこん、ぶっかけうどんなどに使うのはどうやら関西風のようです。
すじ肉のこんにゃく炒め、「すじこん」を作ってみました。
こんにゃくは滋賀土産の手作りこんにゃくです。
まずすじ肉を1kgを熱湯でしばらく茹でた後、水洗いをしてアクを取り除きます。
その後、鍋に入れて砂糖、醤油、みりん、お酒、カツオ、昆布でとったダシを入れ、後は長時間煮込みます。
すじを柔らかくするためには煮込み時間はかなりかけた方が良いので、朝用意をして鍋に入れたまま置いておいて、夜帰宅後仕上げにかかりました。
しばらく置いておくだけでも、味が染み込んできます。
にんじんの葉の炒め物
朝食に、手の込んだ奥さんの手料理を頂きます。
山芋のすりおろし、かますの一夜干し、味噌汁、にんじんの葉の炒め物です。
にんじんの葉を捨てずに調理して、立派な朝食のおかずになっています。
これが、一番手間のかかる、面倒なにんじん料理です。
子供達にも、これが好評です。
「道の駅 淡河」で買ったにんじんの葉を、細切りにして炒めて、ゴマをかけています。
人参料理を中心に、ご飯は少なめで、副食を合わせるとお腹一杯のお料理でした。
香川県 松原うどん
松原うどんが食べたいと思い立って、四国の香川にある香川県立琴林公園にやってきました。
この琴林公園の入り口に、お目当ての松原うどんがあります。
久しぶりに来てみると、お店は改装して広くなっていました。
ここの肉うどんは、甘辛く炊いたお肉をトッピングとして選べます。
うどんの他に、おでんや串揚げ、玉子、いなりなど、サイドメニューも豊富です。
四国のうどんは安くて美味しく、量も沢山あるので、小うどんを注文しました。
小うどんでも、神戸の三宮に比べると、普通サイズです。
トッピングにはもう一つ、油揚げも入れます。
裏面には当店の情報を掲載しています。
遠近両用メガネ 見え方体験会
メガネ店では、遠近両用メガネの「見え方体験会」を開催しております。
お手元が見えにくい、現在お使いの遠近メガネが使いにくいなどお悩みの方に、
いろいろな遠近両用メガネをお試し頂けます。
また、ご購入後見え方にご満足頂けなければ、レンズ代金全額返金致します。
12月16日(日)まで開催中です。
12月はさんぷらざコンタクトレンズ創業際!
12月1日はさんプラザコンタクトレンズの創立記念日です。
お客様に感謝の気持ちを込めて、12月の1ヶ月間は創業祭と称し、ご来店頂いたお客様全員に毎日ドリンク+お菓子のプレゼントをご用意しております。
さんぷら通信は、毎月1回定期的に発行しています。
待ち時間などに、ぜひお読み下さい。
皆様が店内で快適にお過ごし頂けるよう、温かいドリンクをご用意してお待ちしております。
2017年12月29日(金)