広報紙 さんぷら通信、寒い時期に食べると身体が温まる「鍋料理」特集です

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広報紙 さんぷら通信は 寒い時期に食べると身体が温まる「鍋料理」特集です。 2025年2月号 第156号

今月のさんぷら通信は、

今月のさんぷら通信は、寒い時期に食べると

身体が温まる「鍋料理」特集です。社長ブログ

「松葉博雄の社長研究室」より、「鍋料理」に

まつわる記事を抜粋しています。

丹波市山南町のスッポン料理 茶寮ひさごに、すっぽんを食べに来ました

コラーゲンがたっぷり詰まっています

丹波市山南町のスッポン料理

茶寮ひさごに、すっぽんを食べに来ました。

スッポンと亀はよく似ていますが、

大きな違いがあります。

それは甲羅の堅さです。

甲羅の硬い亀に比べスッポンの甲羅は柔らかく、

甲羅の縁から2cmほどの

エンペラと言われる部分には、

コラーゲンがたっぷり詰まっています。

すっぽん料理はゼラチン質が多く、

フグやアンコウのように、

くちゃくちゃっとしたゼラチン質を

美味しく頂きました。まるでフカヒレみたいです。

スッポンの大きさは、普通の亀のような

大きさなので、そんなに沢山身はついていません。

少しの量のように思えても、

すっぽん鍋のスッポンは、

食べきれないほど沢山ありました。

すっぽん鍋が終わると、

別のお鍋で雑炊を作ってくれました。

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鯨料理といえば、はりはり鍋です

今日は我が家で、鯨料理を頂きました。

大阪でよく食べられるはりはりは、

水菜の繊維質によるシャキシャキとした

食感から来た表現からです。

一般的な鍋料理とは違い水菜と

鯨肉(もしくは鯨肉以外の代用の肉)以外は

何も入れない簡素な料理です。

ハリハリ鍋

かつて捕鯨が盛んだった時代には、

日本では鯨肉は安価で

手に入りやすい食材でした。

はりはり鍋は庶民の素朴な味覚として

好まれていましたが、商業捕鯨が中止され、

鯨肉が入手困難になってからは高級品となりました。

昆布で出汁をとった鍋に水菜をたっぷりと入れ、

鯨肉の脂身のついたものを

薄切れにして加えます。

煮立ったら、そのままいただきます。

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ぼたん鍋は、味噌の味で、味が決まります

四国の知人から、立派なシシ肉が届きました。

ボタン鍋の下工作は、奥さんですが、

鍋の味付け担当は、私です。

まず、いくつかの味噌を使って、

複雑な味を調合します。

しし肉は、お肉屋さんに持ち込んで、

薄く、ボタン鍋に似合うような、

カットをしていただいています。

コンブで取っただし汁に、

いくつかの味噌を溶かして、

さらにみりん、砂糖、お酒を加えて、

味噌の辛い味から、軟らかい味に変えていきます。

先に、熱を加えて、軟らかくする食材から、

鍋に入れていきます。

鍋の中で、シシ肉が、

グズグズと、煮込んできました。

味を確かめてみると、辛さもほどほどで、

まずまずのボタン鍋の味になりました。

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アンコウ鍋をドイツで

今日は、ルクセンブルクのスーパーで

買った鶏肉とあんこうで鍋をします。

食材を切って、鍋の用意をし、

鍋奉行を務めています。

**

味付けは、下味に昆布、みりん、酒で出汁をとり、

食材を入れてポン酢で頂きます。

アンコウ鍋に入れるのは、

アンコウ、鶏肉、白菜、青梗菜、キノコです。

薄味の出汁で頂く鍋は大好評でした。

ホームパーティーで鍋料理なら、

主婦も台所に引きこもらずに、

お客様と一緒にテーブルで、

お相手をしながら料理も進み、話しも弾みます。

これなら予想通り、ホームパーティーに向いています。

出汁を足し、卵を入れました。

今日のは、とても上手く卵とじができました。

さらにアンコウの雑炊は、

白菜の浅漬けと柴漬けで頂くと、

もう満腹となりました。

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かき鍋のカキは、赤穂市坂越の牡蠣です

スキヤキばっかりしていては、マンネリです。

奥さんは、旦那さんの問題意識に刺激され、

今夜はすき焼きを止めて

坂越の牡蠣を買ってきて、牡蠣鍋を考えました。

カキは、坂越の上田水産の生ガキです。

味噌は、「カクキュー無添加赤出汁味噌」と、

「無添加コクとかおりの山吹味噌」を使いました。

二つの味噌を鍋に溶かして、

味を合わせていくと、味噌ばかりだと

とっても辛くなりました。

考えて甘さを出すために、みりん、

蜂蜜、砂糖、清酒を使ってみます。

合わせ味噌

段々、かき鍋らしくなってきました。

牡蠣と言えば、広島を連想しますが、

実際、水揚げの多いのは、

赤穂の坂越のカキです。

これまで、赤穂の坂越には、

何度もカキを求めて、ドライブに行っています。

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松葉眼科医院 さおり院長 コラム

45歳を過ぎて、手元を見るのが疲れる、

遠くもかすむ……

そんな経験はありませんか?

実は私自身も、目を細かく使う仕事柄、

紛れもなく「眼精疲労」に悩まされています。

数年前に遠近両用コンタクトレンズを

試した際には、酔ったような感覚があり、

その良さを実感するまでには至りませんでした。

しかし最近、眉毛のあたりに

痛みを感じるようになり、

思い切って再度遠近両用コンタクトレンズに

チャレンジしてみました。

最初は遠くを見るとにじみを感じる

こともありましたが、使い続けるうちに

眼精疲労が確実に軽減し、

久しぶりに「これは良い!」と感動しました。

診察中、患者様に眼精疲労対策の

重要性について熱く語りたくなるのですが、

話が長くなり、他の方に

迷惑をかけてしまうのでほどほどにしています(笑)。

目は年齢とともに変化しますが、

数年後に改めてチャレンジすると

新たな発見があるかもしれません。 

(コラム投稿:眼科専門医・医学博士 松葉沙織)

▶松葉眼科医院 さおり院長 公式X(旧Twitter)

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大切なお知らせ

2024年10月より、

毎週木曜日、第二・第四月曜日・第三日曜日は

3F本店・メガネ店休業、

毎週火曜日・金曜日は1F店休業となります。

※変更の可能性があります。

ご不便をおかけ致しますが、

ご理解の程よろしくお願いいたします。

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