パッションフルーツの不思議な現象 淡路市岩屋と大磯の庭に植えていたパッションフルーツ 一部は枯れて、一部は元気

投稿No:9031

パッションフルーツの不思議な現象  淡路市岩屋と大磯のたパッションフルーツの苗を植え替えました

パッションフルーツの花が咲き始めて

6月になると、パッションフルーツの枝から

時計草のような、花が毎日咲き始めました。

パッションフルーツの不思議な現象

岩屋と大磯の庭に植えていたパッションフルーツの苗を

大きく育ててたくさんのパッションフルーツの実をつけてくれました。

冬を越して春になると、同根なのに

向かって左側の幹は枯れて、

右側の幹は元気に新芽をだしました。

6月になると、花が咲き始め、毎日受粉させています。

同じ根元から出ているパッションフルーツなのに、不思議な現象です。

たくさん実ったパッションフルーツ!

昨年は6月と11月の年2回花が咲いて実が収穫できました。

パッションフルーツ 1年に2度の収穫 二毛作に成功しました。

▶パッションフルーツの収穫についての記事はコチラ

パッションフルーツは枯れてしまいました。

右側の幹だけが生きていて、

根っこはかなり太い幹になっていましたが

その他のパッションフルーツは、

今年の冬を越して春になるとほとんど

新しい芽が出ないまま枯れていました。

春になっても新芽に陽が当たるよう、

主幹枝を残し、枝葉を剪定し、新芽が育ちやすいようにし、

パッションフルーツの根元の周りに、

牛糞の寒肥を施したのですが、

とても残念でした。

パッションフルーツの枝葉の剪定

新しい苗に植え替え

そこで、新しいパッションフルーツの苗を探しに行きました。

しかし6月になっても苗を売っている店はなかなかありません。

やっとコメリでパッションフルーツの苗を探し当て

5本の苗を買いました。

5本のうち3本は岩屋で、2本は大磯へ植えました。

どんなに育つか楽しみです。

パッションフルーツは多年草

パッションフルーツは、蔓性の多年草で、

普通は4年から7年ほどは、茂るのです。

蔓は何年かするとの、木の様固く、太く、よじれてきました。

枝はどんどん分岐して、

側に茂っている他の植木に覆いかぶさってきました。

パッションフルーツはどうやって育てるのか?

昨年は6月からパッションフルーツの花が咲きはじめました。

時計草と呼ばれる特徴的な花です。

花が咲いたら手作業で受粉をさせます。

すると、数日後には実をつけます。

半分に切ってスプーンで食べてもとても美味しいです。

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みんな大好きパッションフルーツゼリー

パッションフルーツ独特の甘酸っぱい香りとトロピカルな味は

沖縄を連想させる味です。

奥さんが作るパッションフルーツゼリーは大人気です。

ひんやり冷たくて癒される最高のデザートです。

今年もたくさん収穫して、パッションフルーツゼリーを作りたいです。

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2021年6月11日(金)