これはなんだ? 毒キノコだ。オオシロカラカサタケが庭に生えました。誤って食べると生死をさまよう危険な毒キノコです。

投稿No:7941

これはなんだ! 毒キノコの大量発生条件とは。

これはなんだ!平穏な我が家に、えらいことが起きました。

朝、庭に出てみると、芝生に白いキノコがゴルフボールや

ソフトボールを並べたように、いくつも生えていました。

発見したのは、奧さんです。

奧さんは、すぐに私のところに報告に来ました。

私も驚いて庭に出てみると、確かにキノコです。

二階の部屋の窓から見た時には、

白いゴミが風で飛んできて散らばっているように見えました。

近くで見ると、確かに白いキノコです。

まずは、調査です。

これはなんだ!この白いキノコは何なのか?

ネットで調べてみると『オオシロカラカサタケ』というキノコでした。

サイズは、直径5~25cmの中型~大型のキノコです。

成長するとこのようにカサの表面にササクレ状になります。

カサの形は幼い時は球形をしていて、

饅頭型に変化した後、やがて平らに開いていきます。

本来は熱帯地方のキノコで、日本では沖縄などでみられていましたが、

今では西日本、東海地方まで広がっているそうで、

家庭の芝生にもよく生えるようになったそうです。

しかもオオシロカラカサタケは毒キノコでした。

これは食べてはいけません。

しかしよく見れば、鳥か、猫か、何か動物がつついて食べたような傷跡があります。

もし、鳥か猫がこのオオシロカラカサタケを、

美味しそうなキノコと思って食べたのであれば、これは大変です。

もし毒キノコを食べると、嘔吐、下痢、腹痛などの消化器系の中毒症状が出るからです。

オオシロカラカサタケは毒性が強く、

食べたことで救急車で運ばれ生死の間をさまようことも報告されています。

朝、庭で見た時点では、まだ毒キノコとは断定できなかったので、除去していません。

帰宅して、早い機会に毒キノコを除去しないと、

次の犠牲鳥もしくは、犠牲猫が出る可能性があります。

これはなんだ!なんで芝生に毒キノコが

それにしても、なんで今頃、この場所に大きな毒キノコが発生したのか不思議です。

キノコは1年を通して育つそうです。

特にキノコが現れやすいのは、

①気温が下がる

②雨が降る

③キノコを生み出すことが出来るカビ菌が地中に隠れている

この3つの要素が、土の水分が増えるなど刺激を受けると、子実体が作られます。

なので台風の後は、急にキノコが大量発生したりするようです。

ひょっとして、肥料に菌が

もう一つ心当たりがあるのは、キノコが生えた近くに、ゆずと八朔の木があります。

この2本の木に肥料として、牛糞を施しています。

考えられるのは、牛糞の中にキノコの菌が混じっていたのではないかという推理です。

このくらい簡単に毒キノコの発生原因が分かるのであれば、

これを応用して、松茸の人工栽培はできないかと、ふと思いました。

人工松茸栽培に応用できないか

神戸商科大学大学院の友人に、ビジネスとして松茸の人工栽培に長年取り組んできた人がいます。

かなりイイ所まで研究は進んだそうですが、研究を進める上での障害は、やはり研究資金です。

相当な資金がなければ、人工松茸の研究完成は出来ないようです。

ならば、企業が人工松茸の栽培に取り組んだらどうでしょうか?

食品メーカーの日清食品とか、味の素とか、自社に資金と研究設備があれば、

この研究を買って貰って引き継いでもらえばいいのになぁと思ったことがあります。

毒キノコを食べたのは誰だ

オオシロカラカサタケには、欠けた部分があるので、鳥なのか、猫なのか、

どの動物がこの毒キノコをつついたのか気になります。

よく来ているのは、スズメとか、ヒヨドリです。

ヒヨドリはミカンを木に刺していれば、その日のうちに飛んできます。

高い空の上から、遥か離れたほんの僅かな点をよく見つけるものです。

毒キノコが白いので、上空からでも目立っていると思います。

もし、りんりんが生きていたら、りんりんは食いしん坊なので、

毒キノコを見ても、美味しそうなキノコだなと思って、かじっていたかもしれません。

りんりんの生存のうちに毒キノコが出なくて良かったです。

これはなんだ!季節は変わっているのだ

毒キノコから、目を離して起き上がり、周りを見ると、もう周りは秋の気配です。

ついこの間まで、テレビ・新聞では連日のように熱中症の報道をしていました。

地球は太陽の周りを回転しているので、

いくら暑さが続いたとしても、いつかは気候が変わります。

八朔の木にも柚の木にも、ゴルフボールより大きい果実が沢山木に付いていました。

毒キノコ騒ぎで、秋は確実に来ていることが分かりました。

そうなると、寒さはすぐそこまで来ています。

朝起きると、布団から離れるのが嫌な、顔を洗う水道の水が冷たいあの冬が、

控えの部屋で待っているようです。

神戸の生活 アーカイブ

2018年9月14日(金)