宮津 ふれあい朝市 天橋立市場食堂街で昼食です。

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宮津市 天橋立食堂街では、海鮮食堂の漁師町ととまーとでお寿司を頂きました。 丹後の宮津 1

二度と行くまい丹後の宮津 縞の財布が空になる

丹後の宮津に行ってきました。

『二度と行くまい丹後の宮津 縞の財布が空になる』と歌われた宮津です。

入船出船でにぎわった港町・宮津港には、かつて江戸・吉原を模した遊廓(ゆうかく)が軒を並べていました。

各地の船乗りや商人たちが宮津の遊廓で散財した結果、

「二度と行こまい丹後の宮津 縞の財布が空になる」と泣き言を言って旅立って行ったという歌詞です。

5月の気候は、寒さも暑さもない、行楽にピッタリの気候でした。

宮津ふれあい朝市

宮津でお昼を頂くには、どこに行ったらいいのか、なんの下調べもしないで、行き当たりばったりに市街地をドライブしながら、流れ着いたのは、港の近くの宮津ふれあい朝市でした。

ここでは、天橋立市場食堂街がありました。

海鮮食堂と案内があったので、美味しい新鮮なお魚が頂けると思い、こちらでお昼ご飯を頂く事にしました。

漁師町ととまーと 魚は安くて美味しい

お店は、漁師町ととまーとです。

広いスペースの中で、何軒ものお店が出ていました。

その中で魚屋さんに行ってみました。

そこで選んだ魚で、その場で調理してもらった魚料理を頂けると予測したからです。

魚の値段を見て驚きました。とても安いのです。

メバルの小さいサイズが、一山で僅か300円です。

これなら、味噌汁の魚汁が出来そうです。

一椀に一匹のメバルが入っている、贅沢魚汁です。

街の人に、こんな魚汁をおもてなしに出せば、感激・感動間違いなしです。

買って帰って、家で魚汁を作りたかったのですが、残念ながら今日は宮津で泊まるので、持ち帰るなら、今日より明日のほうが魚が新鮮です。

他の魚も、値段を見て、その安さに驚きました。

魚の値段は購買力に比例する

淡路も魚が安いところですが、宮津はもっと安いのに驚きました。

これまでの経験では、魚の値段は、その土地の購買力に比例していると思います。

人口の少ない地方の過疎地帯では、魚は買い手の懐が反映して、安いのです。

反対に、都会の街では、たとえ海が近くで、漁師が沢山いても、魚の値段は高いのです。

これは購買力を反映してるからと思います。

しかし、安いのには自己責任もあります。

どのお魚も、調理は自分でしなければなりません。

魚の調理で一番面倒なのは、鱗を取って内臓を取る作業です。

これはお店にとっても面倒な作業なので、魚をそのまま買ってもらうのと、下処理をするのとでは、値段に違いがあるのは当然です。

お鮨をいただくことに

奧さんと相談して、このお店でお寿司を頂くことにしました。

隣の店では、干物を炭火で焼いて、この場所で食べられるように、用意をしてくれています。

これなら、ビールと一緒に頂くと、きっと美味しいはずです。

そう思うと、そのようにしていたお客様がいました。

焼けた干物をビールと一緒に昼間から食べている人です。

炭火で焼いた干物は、どれも美味しそうです。

ご飯は、焼きおにぎりを作ってくれています。

車の運転中なので、ビールコースは諦めました。

及ばぬことと諦めました、と言えば失恋のようです。

外のテラスに出て、海を見ながらお寿司を頂くことにしました。

しばらく待っていると、にぎり寿司の用意が出来ました。

細かい芸に感動

驚いたのは、にぎり寿司の一貫ずつに、魚の名前が書いた、小さな短冊を添付していたことです。

まるで、にぎり寿司の見本のようです。

調理人にお願いしたのは、握りのサイズをうんと小さくしてもらうことです。

お魚をメインに考えているので、ご飯はほんの少しでいいのです。

5貫のコースで、寿司のネタは、鯛、しめ鯖、イカ、アジ、スズキでした。

寿司は5貫で600円、お味噌汁が100円です。

あてが外れた奥さん

奧さんの予定では、ブログにも出てくるような有名な上等のお寿司屋さんでお寿司を頂きたかったようですが、それなら事前の下調べが必要です。

奥さんは私に頼ると、行き当たりばったり、出たとこ勝負のお店に来てしまいます。

選んだ旦那様が無精者と諦めて下さい。

海を見ながらデッキでお寿司を食べていると、海が近いので、カモメが近く止まって、何か食べ物を狙っている姿が見えました。

おみやげは魚のひもの

お寿司を食べた後は、持ち帰り用の干物を選びました。

干物は生魚より、日持ちがするので、旅先での買い物に選ばれるのです。

売り手にとっては、生魚は賞味期間がほんの僅かでも、干物なら長持ちするので、販売機会が増えてラッキーなのです。

お店同志は助け合う補完関係

普通同じ場所で、とか並んでお店を出していれば、お店同士はお客様を取り合うライバルのようですが、ここではお互いの従業員が助け合って他のお店の手伝いをしていました。

あれも買いたい、これも買いたいと、ついつい選ぶ魚が増えてきます。

持ち帰り用の保冷バックを持って来ていませんでした。

すると、魚屋さんは、無料で外が銀色の保冷バックを用意してくれました。

私が目を付けたのは、発泡スチロールのトロ箱です。

隅の方に置いてあったトロ箱を見つけてきて、これに入れてもらえますか?と魚屋さんに打診すると、いいですよと、無料で提供してくれました。

人の良い魚屋さんです。

これに冷凍保冷剤いくつか無料で頂いて、沢山の干物を収納できました。

干物はいずれも、真空パック処理をしてくれたので、空気に触れることもなく、傷まないので安心です。

買いたい気持ち 抑える気持ち

買いたい気持ちがはやるのは私で、それを抑えるのが奧さんの役目です。

奧さんは、そんなに買ってどうするのという心配です。

歳をとると、そんなにたくさんは食べられないのです。

もちろん、沢山買って、身近な人にあげるつもりです。

高速道路の道路網整備で宮津は近くなりました

丹後の宮津まで、神戸の自宅から高速道路を使えば、およそ2時間半くらいで到着です。これも、高速道路の整備だ進んだおかげです。

それをもっとゆっくり来ようと、途中のパーキングで寄り道をしながら来たので、3時間くらいで到着しました。

これから友人達と合流するので、あまり時間がありません。

もっともっと宮津の街をドライブしてみたかったのですが、魚市場だけで次の予定地に向かいます。

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2019年5月23日(水)