ゴールデンウィークの穴場:摩耶山天上寺に向かいます。神戸といえば六甲山です(1)
ゴールデンウィークの穴場は摩耶山天上寺に向かいます。神戸といえば六甲山です(1)
ゴールデンウィークの穴場を見つけました。道路渋滞を避けて、ケーブルカーとロープウェイを使って、摩耶山天上寺に向かいます。神戸といえば六甲山です。
ゴールデンウィークが始まっています。2009年のゴールデンウィークは各地で大渋滞を起していると、テレビのニュースで見ました。
今日の定休日の近隣ドライブの予定は、大渋滞に巻き込まれると大変なことになるので、車に乗るのは止めます。
そこで、考えたのは、バスやケーブルカー、ロープウェイを使って、すぐ近くの摩耶山に行ってみることです。
阪急六甲から、バスに乗って、摩耶ロープウェイ駅の近くまで行きます。
途中、よそのお庭ですが、垣根には、バラやクチナシの花に似た香のする花や、マーガレットが咲いていました。
りんりんの散歩のときのように、あっちの花を見てはくんくん匂い、こちらの花を見ては立ち止まって写真を撮り、すぐに前に進みません。
摩耶ケーブルは、4月であれば、1時間に3回、0分、20分、40分に発車します。
計画性のない外出なので、バスの時間やケーブルカーの時間は見ていません。
いったん「星の駅」で乗り換えです。
少し歩いて、次は、「掬星台駅」に向かいます。
ゴールデンウィークの穴場らしく空いていました。
初めてケーブルに乗ったときの興奮は、少しずつ静まっています。
今日は、初めての時のような興奮はありません。
同乗した人達も、ケーブルの利用が慣れた人たちのようです。
比較的年齢の高い想像すると、定年退職後のような、ご夫妻が何組か見えました。
さすが定年退職後になると、ロープウェイに乗ったぐらいでは騒ぎません。
約5分もすれば、最大深さ100メートル、距離900メートルを渡りきります。
標高は800メートルを超えているので、肌寒く感じます。
振り返ってみれば、神戸の三宮辺りが見えています。
ここからさんプラザやセンタープラザが見えるのですから、センタープラザからは、摩耶ロープウェーは見えるでしょうか?
2009年4月30日(木)