冬になると、白菜の浅漬けを漬けたくなります。

一膳飯屋さんの味は、砂糖、醤油、みりん、お酒の味付け具合で、味が決まります。 社長ブログ淡路/食堂/松本商店

冬になってハクサイが太ってくると、どうしてもしたくなる事が、ハクサイの浅漬けを作る事です。

お店で買う白菜の浅漬けは、塩分が多く、昆布や鰹を使った味付けが出来ていないので、

自分の気に入った味付け、塩の量で、白菜を漬けたくなります。

白菜を購入した後は、お昼をどこで頂くか、ドライブしながら考えます。

思いついたのは、淡路島の一宮に松本商店があり、その近くに「丸喜食堂」という一膳飯屋さんがあった事です。

1時頃入店したら、お店はお昼のお客様が立ち去った後なのか、誰も居ません。

ショーケースから、出来合いのおかずが入ったお皿を自分で選んで、席に持って行きます。

鰯の生姜煮を選んでみました。

イカの煮物は、一匹丸々お皿に盛りつけられています。

初めてのお店が、また来たくなるかは、美味しいかどうかです。

そんなお店に出会えれば、ラッキーです。

又来たくなるかどうかの分かれ目は、第1位に味付けの具合で、第2に接客サービスです。

煮物の味は、醤油の濃度、砂糖の甘辛さと、塩加減です。

味噌汁の場合は、味噌の濃さ、出汁の素材です。

美味しい出汁を取ろうと思えば、イリコや鰹だしを使うと、材料費が高くなります。

味噌も、良い味噌を使えば高くなります。

結局の所、お店の味だけでなく、その価格を受け入れるかどうかの消費者の購買力にも、味の水準が関わってきます。

食後は、今回も又美味しいみかんを求めて、松本商店にやってきました。

店頭に並んでるみかんは、安いのですが、もっと美味しいミカンを皆さんに差し上げようと思うと、契約農家に注文予約をして、取り置きをもらっておきます。

松本商店では、どこの農家の、どのミカンが美味しいか、ちゃんと頭の中で管理出来ているので、店頭に並んでいるミカンとは違うミカンを揃えてくれます。

今日はめずらしく、男兄弟二人がレジに立っていました。

お歳暮に使うミカンを8箱買って、車で持って帰ります。

松本商店の選んだミカンであれば、美味しいはずです。

お歳暮に送って、これは美味しいと大好評が得られると、わざわざ淡路島の松本商店にまでミカンを買いに行った甲斐があります。

2015年12月10日(木)