休日でも、仕事の延長です。12月は賞与の査定があります。

休日に食料品の調達をして、まとめ買いをしておきます。 社長ブログ神戸/淡路ブログ/フローラルアイランド

10月に作ったつるし柿は、その後気温が下がらないため、カビが生えてしまいました。

つるし柿の季節は、渋柿が寒風にさらされて表面に白い砂糖を吹いて甘く変わる、真冬になる頃です。

もう一度渋柿を買ってきてつるし柿を作るかどうか、奧さんの意見を聞いてみると、もういいそうです。

渋柿なら、段ボール一箱買っても、1500円程度です。

これで甘い干し柿が沢山出来ると儲けものですが、一番面倒なのは皮むきです。

その面倒な作業を考えて、旦那さんに渋柿の皮を剥かせるのは気の毒に思ったのか、

奧さんは干し柿を食べたい気持ちを抑えて、もう一度作る事を遠慮しています。

淡路島の一宮に、いつも行く松本商店があるので、覗いてみます。

12月に入るとミカンが美味しくなる頃です。

松本商店では、わりと自由に試食させてくれるので、いくつか食べてみて、一番納得出来るミカンを選びました。

今夜の夕食は、フローラルアイランドで買った牛肉を、松葉博雄の味付けで、甘辛炊きに仕上げます。

今日使ったお醤油は、濃厚味のお醤油だそうで、普段と同じような醤油の使い方をすると、辛い辛い味になってしまいました。

そこで、一旦味を薄めるための出し汁を入れて、辛さを中和します。

出し汁が沢山あるので、お肉が中々甘炊きになりません。

そこで、中和されてやや薄まった汁を、思い切ってフライパンから取り去り、中和味でもう一度炊いてみました。

今度は、美味しい味になりました。

奧さんのお腹の具合が不調なので、ソフトな食事になりました。

フローラルアイランドで買ったハゲを使って、そうめんとコラボレートした魚汁です。

もう食あたりして二週間は経過していますが、どちらか一人でも回復出来なければ、ソフトな料理がまだ続きます。

この時期、賞与の前なので、夕食を食べたらすぐに賞与の査定の作業が待っています。

45年会社経営を続けていると、仕事を家に持ち帰らないと、会社の時間だけでは対処しきれず、プライベートな時間の中にも、仕事が入り込んできてしまいます。

2015年12月