淡路市楠本、冒険の森で、孫のU君とリッキー君にワイルドな遊びを体験させました。

淡路市の冒険の森では、年齢によっては、やや危険な遊びもあります。全て自己責任で遊んで下さいと、注意書きがありました。冒険の森は、無料の遊戯施設です。 孫たちを連れて淡路島へ 孫たちを連れて淡路島(2)

淡路市の冒険の森では

お待ちかねの冒険の森に、歩いていきます。

冒険の森は、小高い丘の上にあります。

農家を利用した、子供達の遊び場です。

オープンしているのは、土日祝日のようです。

家の前に、段差のある広場があり、

そこに子供が喜びそうな遊戯施設や、

遊び場があります。

遊戯施設は、

大人が集まって作ったような、

手作りの遊戯施設です。

今日は外のお天気が良いので、

弓矢を作って、的に向けて弓を射る遊びをしています。

現代の子供達は

室内で丁寧に育てられているので、

私の幼少の頃とは、遊びのワイルドさが違います。

私の小学生のころは

弓の矢の先には、

金槌で叩いて鋭くした、

五寸釘をくくりつけて、

的に向かって矢を射れば、

的に刺さって、引き抜くのが大変な威力でした。

この弓やを持って、

近くの山にヘビ狩りに行きました。

ヘビを見つけて、弓を放って、

ヘビに当てるのです。

もちろん、ヘビも逃げ足が速く、

なかなか動くヘビに、矢は当たりませんでした。

U君とリッキー君が喜んだのは、

大きな滑り台と、

滑り台の上からマットに向かって飛び降りる、遊びです。

少し年長の子供達は、平気で高い所から、

下のマットに向かって飛び降りていますが、

U君とリッキー君にはまだ飛び降りは難しかったようです。

1月の淡路島には、黒岩水仙狭に、

500万本の水仙の花が咲いている頃です。

りんりんを連れて、黒岩水仙狭に行った思い出があります。

この冒険の森にも、水仙の花が咲いて、

甘い匂いが漂っています。

次の遊びは、貝や竹、木の実などを使って、

自分で遊び道具を作る、創造の遊びです。

これはまだ、U君にもリッキー君にも、難しいようです。

冒険の森の母屋に入ってみると、

子供達を連れてきているお母さんが、

寒さを避けて、母屋で暖をとっています。

母屋では、お弁当を持って来れば、母屋で頂けます。

炉端があって、お餅ならやけそうです。

楽器の好きなU君は、母屋に沢山置いている、

楽器を、順番に触れて遊んでいます。

太鼓、ギター、ドラム、笛、壊れたクラリネット、

アコーディオンなどが用意されていました。

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2014年1月12日(日)