コンタクトレンズの外国企業は、12月末が決算日です。

コンタクトレンズのメーカー担当者は、12月が決算月で、年末挨拶と重なり、多忙なようです。

支払日です。2013年最後の支払日です。通常の月末の支払日を少し前倒しにして、25日(水)にメーカーさんに集まってもらいました。

センタープラザ14Fの南向きのガラス窓からは、暖かい太陽熱が伝わってきます。これでも冬かと思うほどの暖かさです。

淡路島で買った甘くて美味しいみかんを、集金に来られた担当者の皆さんに勧めて、みかんを食べながらの、のどかな支払いをしています。

社長研究室に取引先各社の社長さんに投稿して頂き、普段、ユーザーの皆さんと接する事がない、社長のプロフィールを紹介しています。

最初は、ジョンソン・エンド・ジョンソンのデイビッド・R・スミス社長で、次は、ボシュロムの足利英幸社長です。3番目はシードの浦壁昌広社長さんまでは投稿がありました。

先着順に社長研究室にブログアップしています。次の予定は田中英成社長です。同じ時期にお願いして、投稿に時間差が出るのは仕方がない事です。

社長に直接お会いする事があれば、承諾は早く頂けます。積極的に自社のPRに役に立つのであればという姿勢も、原稿が早く届く事に繋がります。

担当者からみると、なかなか接する事がない社長に対して、神戸の松葉博雄さんが、こんなお願いをしていますよと、取り次ぐ事自体、社内では大変なようです。

12月も、ボシュロムの辻亮一さんは、自分で作ったミニ新聞を見せてくれました。これが第3号紙です。どこまで継続できるか、さんぷら通信の例を挙げて、意見交換をしました。

12月の支払日は、本年最後の訪問日になるので、年末の挨拶を受ける日でもあります。2013年の年末は、外資系企業では9連休になるようです。

2013年の1年を通して、今年のコンタクトレンズの成長はどうでしょうか、各社とも、以前のような成長期は終わったようです。

問題になっていることは、コンタクトレンズの規制緩和により、雑貨品のような売られ方や買い方が一部に起きていて、間違った使い方により、眼障害に繋がっている事が、懸念されているようです。

2013年12月25日(水)