梅の収穫 淡路市大磯 淡路市岩屋 神戸市灘区の3か所の自宅の梅を収穫
投稿No:9032
梅の収穫 淡路市大磯 淡路市岩屋 神戸市灘区の自宅の梅を収穫しました
梅の収穫 淡路市大磯
まずは淡路市大磯の自宅の梅を収穫しました。
今年もたくさんの梅の実を収穫することができました。
見上げると多くの梅の実が確認できます。
梅の木は、毎年豊作にはなりません。
虫が付いたり、天候次第で、不作の年もあります。
今年も無事たくさん収穫ができました。
桜切る馬鹿,梅切らぬ馬鹿
来年もたくさん実がなるようにと、
枝葉の剪定もおこないました。
諺に、「桜切る馬鹿,梅切らぬ馬鹿」と言います。
梅の木は、太陽光が届くように、
枝葉を透かした方が良いのです。
研修記念に植えた梅の木
2004年の新人研修の記念に、
毎年、どんどん成長して、今では
たくさんの梅を毎年つけてくれています。
梅の実は役に立ちます。
梅酒や梅干し、シロップなど様々なものを作ることができます。
梅の収穫 神戸市灘区の自宅の梅
神戸市灘区の自宅の梅も収穫しました。
3本の梅の木があります。
一番大きく育った梅の木の実は、
収穫時期が過ぎて、沢山の梅の実が落下していました。
今年、活躍してくれたのは、一番小ぶりな梅の木です。
梅の木自体は、小さいのに、
たくさんの梅の実を付けてくれました。
上から私が、梅の枝を揺すって、
奥さんが下で、傘を広げてキャッチする方法です。
こちらは熟して実が赤くなってきているものもありました。
傘から零れ落ちた梅の実は、奥さんが拾い集めました。
以前春に咲いた梅の花です。
白くてとても可愛い花です。
梅の収穫 淡路市岩屋の梅
淡路市岩屋でも梅を収穫しました。
岩屋の梅は、植えて5年の梅の木です。
南高梅で、粒も大きく、熟れごろでした。
沢山の梅の実で何を作ろうかと考えます。
庭で育てるおすすめの果樹 梅の木
本格的に日本で梅の栽培は、
明治中期ごろから始まったと言われています。
その後大正中期には、小梅が栽培され始めました。
そして昭和初期には梅の栽培がより増えるようになりました。
その後梅の木の栽培技術や品質が向上するにつれ、
全国各地で梅が栽培されるようになりました。
1962年の酒税法の改正により
家庭で手軽に梅酒を作れるようになりました。
それにより青梅の需要が高まり、栽培が盛んになりました。
梅の木はほかの果樹に比べて比較的簡単に栽培できます。
それに春になるととても良い香りの美しい花を咲かせます。
さらに寿命も品種によりちがいはありますが、
実がなる品種は25年ほど、収穫量を考えなければ
70~100年ほどの寿命があるといわれています。
梅でいろいろな物を作りました。
梅の実を使いいろいろな物を作りました。
梅干し
梅酒
梅シロップ
これからも毎年収穫した梅の実を使い
いろいろなものを作り楽しみたいです。
2021年6月22日(火)