淡路景観園芸学校で学んだことを活かす家庭菜園 奥さんも鍬を使って畑仕事を手伝ってくれました。白瓜を植えました。
投稿No:9008
淡路景観園芸学校で学んだことを活かす家庭菜園 奥さんも鍬を使って畑仕事を手伝ってくれました。淡路景観園芸学校で学んだことを活かす場があります
奥さんと一緒に植え替えと手入れ
淡路景観園芸学校で学んだことを実践するのは、
家庭菜園の手入れのときです。
絹サヤエンドウの収穫は終わり、
次の植え付けの手入れの準備をすることになります。
まず、エンドウ豆の根っこを引き抜いて、畑を耕します。
まだ残っているエンドウ豆は、奥さんと一緒に収穫して、
豆ごはんの材料になります。
先日、豆ごはんの記事を書きました。
↓↓記事の詳細はコチラ↓↓
うちの奥さんは 豆ごはんが大好きな人。私は 豆ごはんの豆を避けて食べるひと。
エンドウ豆が無くなると、畑はスッキリしてきました。
畑の土を鍬で掘り起こして、
ここに中和剤の石灰と化成肥料を撒きます。
私が鍬で畑を耕していると、奥さんが私も手伝いたいと
積極的に力仕事を申し出てくれました。
農作業はやりすぎると筋肉痛を起こしますが、
少しなら適度な運動になるので、奥さんに鍬を渡し、
耕してもらいました。
二人でエンドウ豆のあとを耕すと、
そのあと白い粉の石灰を撒きました。
そして、化成肥料も蒔きました。
この状態で2週間程度置いておくのが理想です。
次に植えるのは、
温室ですでに種まきを終えたシロウリです。
シロウリはミニポットに植えて、1週間も経つと発芽して、
今ではかなり茎が伸びてきています。
今日は畑を耕してエンドウ豆の最後の収穫をすると、
しばらく畑を休ませます。
5月の最初の頃植えたトマトは、順調に育っています。
白瓜の苗の植え付け
苗を植える前に、先日耕して、石灰と化成肥料を撒いた
畑の土に、牛糞を加えて、もう一度耕します。
鍬ですると疲れるので、電気耕運機をご近所さんが持ってきて
手伝ってくれました。
力仕事なので、助かりました。
畑の土づくりが出来ると、マルチシートを敷きます。
マルチシートを張れば、防草効果があります。
5か所に穴を開けて、白瓜の苗をポットから取り出して
明けた穴にすっぽり入るように穴あけをしました。
ウリは、蔓が伸びて来て、畑一面に広がりそうです。
か弱そうなウリの苗から、
元気なツルが伸びてくるのが楽しみです。
白瓜の苗は、か弱そうで、これでも大丈夫かな?
と、心配するほどの細さです。
定植後には、水を撒いて、給水しておきました。
上手くいけば、ウリの浅漬けと、ウリの粕漬けを計画しています。
上手くいきますように!
2021年5月26日(水)