微妙な味です。近江牛のすきやきは、微妙な味です。なんとも言えない美味しい微妙な味です。
微妙な味です。近江牛のすきやきは、微妙な味です。なんとも言えない美味しい微妙な味です。日帰りツアーの楽しみは、微妙な味の近江牛のグルメです。 【近江八幡(5)】
微妙な味です。近江牛のすきやきは、微妙な味です。なんとも言えない美味しい微妙な味です。
近江八幡の街を観光した後は、JR近江八幡駅の近くまで戻ってきて、「ホテルニューオウミ」の1階にある、日本料理「八幡ぼり」で夕食を頂きます。
このホテルは、どこの系列かと思って、玄関の周りを歩いてみると、ニューオータニのグループであることが、掲示されています。
それで、「ホテルニューオウミ」になったのでしょうか？
和室の宴会場で、夕食が始まります。
床の間には、高田好胤管長の「和敬」の書が飾られ、お酒を飲んでも、大騒ぎしないように、お酒に酔っても、喧嘩口論をしないように、予め注意が伝わってきます。
アルコール類・飲み物は、フリードリンクです。
アサヒスーパードライを頂くことにしました。
継ぎ足し継ぎ足しで飲んでいると、ビール瓶に換算して、何本飲んだのか分からなくなります。
食事が進んでくると、近江牛のすき焼きが出てきました。
サービス係の指示に従って、先に野菜を入れ、コンロに火を付けて、煮立ってきたら、薄く切られている脂の乗った近江牛を鍋に乗せ、仕上がりを待ちます。
たくさんビールや食事をしていても、近江牛は残さないで、美味しく食べられました。すき焼きの味付けは、かなり甘く割り下が作られています。
そこに、脂の乗った近江牛が加わると、甘さは少し中和され、程よい味付けになってきました。
甘過ぎもしない、脂ぎってもいない、この近江牛のすき焼きのお肉が、ビールにぴったり合うのです。最後は、デザートです。
2010年5月13日（木）
