社長に成長を認めて貰うには、経営理論の勉学をしておくことです。

投稿No:8020

社長は、社員や部下の成長を期待しています。呉下の阿蒙のように勉学に励めば社長は必ず認めてくれます。

47周年記念のお花をいただきました。

設立47周年のお祝いにシードの中野隆一さんが、お祝いの花を持参してくれました。

中野隆一さんとはおよそ30年来のお付き合いで、我が社の事をとても気にしてくれています。

長いお付き合いの取引先担当者が、昇進することは私には嬉しいことです。

何か応援できることはないか、考えてみました。

こうしてみれば、どうでしょうか!

中野隆一さんのお話では、社長研究室の記事をいつも読んでいるとの事です。

興味のある内容は経営に関することや、経営戦略に関することのようです。

勿論、コンタクトレンズに関することも大いに関心を持っています。

47周年記念のブログ記事にハードレンズの事を書きました.

この記事を読んで中野隆一さんが感じたことは、中野隆一さん自身もハードレンズの時代をシードで過ごしています。

ブログ記事を読んでいると、ハードの時代、ソフトの時代、そして今の使い捨てレンズの時代の事が、改めて蘇ってきたそうです。

「松葉社長の記事は、とても読みやすくて、コンタクトレンズの歴史をおさらいするには、とても役に立っています」とのことです。

それなら、中野隆一さんも30年の勤務経験を活かして、コンタクトレンズ

に関する研究論文やレポートを書くように勉強してみたらどうですか?と話しました。

取引先担当者の皆さんとの勉強会

こんな話になったのも、以前に取引先各社の方に声をかけて、勉強会をした思い出があるからです

2014年7月の頃です。

ビジネスで経験した事を基礎にして何か論文になるように、そして本にまとめるように勉強会をしようとわが社の担当者が集まりました。

勉強会の気持ちは高まったのですが、参加者の皆さんのそれぞれの会社で、転勤や人事異動があった為、途中で続かなくなってしまいました。

呉下の阿蒙の事例

中野隆一さんに改めて何かテーマを選んで、個人的に研究をしたらどうですか?と持ちかけました。

ひそかに勉学に励んでいれば、いつか社内で社長にみとめられることもあります。

その事例として、以前に書いたブログ記事に、呉下の阿蒙(ごかのあもう)の故事があります。

「こんな簡単な事をいつまでたってもできないなんて、これでは呉下の阿蒙だね」と言われます。

三国志の時代、呉の呂蒙は若い頃は全く無学でしたが、主君の孫権の勧めで、学問に励みました。

後に、魯粛が呂蒙と久しぶりに会った時、その学問の進歩ぶりに感嘆して、「もはや、君は呉にいた頃の蒙さんではありません」と言った故事から生じています。

私達も「呉下の阿蒙に非らず」と言われるように、学識を深めたいものです。

シードの浦壁昌広社長は経営知識に優れているので、部下にも経営談議が出来る、社員が育つことを喜ぶはずです。

そこで密かに勉強をして、呉下の阿蒙の例のように浦壁昌広社長に認めて頂くように、知識を深めたらどうですか?という私からの提言です。

得意分野からテーマを選ぶ

では、どんな経営学の領域に的を絞ったらいいでしょうか?

浦壁昌広社長と経営談義が出来るように的を絞るなら、マーケティング論、経営戦略論、経営組織論などはどうでしょうか?

もっと具体的に言えば、コンタクトレンズはイノベーションの連続です。

コンタクトレンズ業界のイノベーションに的を絞って、さらにシードがイノベーションに参加したことや、業界が進むイノベーションについて知識を深めたらどうでしょうか?

これでは具体的な勉強の話に入っていくのに難しいようでしたら、コンタクトレンズ業界が経験した、「イノベーションのジレンマ」について話したらどうでしょうか。

会社の中で会議やミーティングの時に、中野隆一さんが経験した30年のコンタクトレンズの歴史を、イノベーションのジレンマに、重ね合わせて説明したらどうでしょうか?

例えばこんなふうに、イノベーションのジレンマが起きていますよと、具体的に事例を中野さんにかみ砕いて説明をしました。

かみ砕いた内容をブログで書くと、それを読んだ人たちが、先に知識を吸収するので、中野隆一さんだけにお話ししました。

中野隆一さんは、熱心にメモをとっていました。

もっと、もっと経営学の紹介事例はあります。

昇進するには社長に認めてもらう

目的は、浦壁社長に認めてもらう事です。

断片的な知識では、浦壁昌広社長に評価されません。

浦壁昌広社長よりも中野隆一さんの方が、シードの社歴と、コンタクトレンズ業界の年数が長いのです。

浦壁昌広社長がまだご存じない事を探し出して、何か機会があれば、そのことを皆さんの前で話せるように、今から知識の吸収を積み重ねたらどうでしょうか?と提言しました。

担当者が伸びると我が社も伸びる

中野隆一さんは、我が社の設立47周年記念に、わざわざお祝いのお花を持参してくれたことと、30年来のビジネス仲間なので応援したくなりました。

今日の話をきっかけにシードの中で、経営談義に繋がるような独自性のあるテーマを見つけて欲しいと思います。

見つけた後、それをさらにどのように発展させればいいのかは、その後アカデミックにまとめる相談に乗ります。

2018年12月4日(火)

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