吉井川を遡って、奥津渓流の紅葉狩りです。

吉井川を遡れば、上斎原、恩原高原へ続き、目指す人形峠に向かいます。  岡山(6)

 そば処 秀峰を出て、しばらくは赤田進先生の運転で、ドライブを楽しんでいます。この辺りの紅葉を、案内してくれています。

ここは、岡山県の北部、鏡野町です。山と山が続く谷間に、吉井川が流れています。吉井川は、やがては瀬戸内海に注ぐ、大きな川です。

奥津温泉の周辺を北上しています。吉井川の川沿いです。

紅葉の見頃になってくると、車の進入を一部制限して、歩行者を優先させ、夜には紅葉に対して、ライトアップをしています。

車を路肩に停めて、橋の上から吉井川の川の流れと、その両脇に広がる紅葉の艶やかな紅葉を見てみました。

素晴らしい眺めです。時間があれば、夜のライトアップも見たいところです。

この辺りの吉井川は、上流の部分になってきて、川幅も狭く、渓流は水が清くて、岩組の間を滑り抜けるように、川が流れています。

カメラマンも、川の両サイドに陣取って、望遠レンズを使って、この秋の紅葉をしっかりと捉えています。

何という美しさでしょうか。どれも、カレンダーに使えそうな、自然の美しさです。

 駐停車禁止の場所なので、少し車を停めただけで、ガードマンが注意に来ました。

奥津温泉を走り抜けていくと、星の里 キャンプビレッジの案内板が見えました。星の里キャンプ場は、夏なら涼しそうな高原です。

源泉掛け流しで、棟方志功ゆかりの宿として知られている、「奥津荘」です。昔、その昔、映画で秋津温泉という映画がありました。監督と脚本は吉田喜重さんで、主役は岡田茉莉子さんでした。

奥津温泉を走り抜けて、更に山頂を目指してドライブです。

直進すると、スキー場のある、恩原高原(おんばらこうげん)まで11キロの所に来ました。

赤田進先生が勧める温泉は、国民宿舎いつきです。ここに、露天風呂があるそうです。このいつきの湯は、温泉らしいぬめりのある、素晴らしいお湯だそうです。

国民宿舎いつきの周りを、車で一巡して、次の目的地に向かいます。

吉井川に沿って、山と山の間を鳥取県境に向かって進んでいます。今日の最終目的地は、人形峠です。

上斎原の地方は、岡山県の中でも、豪雪地帯です。役場には除雪車が用意されているほどの、雪が降るようです。

更に、179号線沿いに、人形峠の方へ向かっています。昔と違って、今はこんな山間部にまで、道路が整えられ、車を使えば、短時間で秘境に移動できます。

気温はだんだんと下がってきています。窓を開けてみると、顔を刺すような冷たい風が、窓から入ってきます。

モミジも楓も、こんなに寒い高原なら、平地よりもうんと早く紅葉をするはずです。神戸では、見られないような、赤く染まった紅葉が続きます。

そろそろ、中国山脈の山頂部分に近づいて来ました。赤田進先生が短時間で、岡山の晩秋を鑑賞させてくれているように、心遣いを感じています。まもなく日本原子力研究開発機構の、人形峠環境技術センターに着きます。 

2014年11月13日(木)



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