マレーシア料理は、何が特徴でしょうか?

マレーシア料理は、マレーと、中国、インドの混ざり合った、多国籍料理です。  マレーシア旅行記(22)

マラッカ海峡と、世界文化遺産を見た後は、バスに乗って、マレー料理をいただくレストランに向かいます。空は、お天気がめまぐるしく変わっています。

先ほど、大粒の雨に見舞われて、動きが止まるほどのひどい雨でしたが、木の下に雨宿りをしているうちに、先ほどの雨が、嘘のように変わってきました。

バスに逃げ込んで、何とかずぶ濡れになる前に助かりました。周りは、東南アジア最古の建築と言われる、オランダ統治時代に建てられた教会や、文化的な建物が並んでいました。

しばらく走っていると、また高層住宅の建ち並ぶ市街地に戻ってきました。せっかく、亜熱帯の緑に包まれた国土に生まれながら、コンクリートジャングルのマンションに暮らしている人たちが、気の毒に思います。

少し注意して見れば、道路の脇にも、駐車場にも、亜熱帯植物や、カラフルな花が咲いています。

SUMさんに案内されて、伝統のマレー料理店に入りました。開放的なお店で、周りにはガラスで仕切ったような窓は見えません。

食卓からすぐに外が見渡せて、外では、埋め立てをしているような池で、地元の人が釣り糸を垂れています。

京阪神地方にもあったことですが、農業用の溜め池や、昔からあった池は、都市化が進むと、いつの間にか埋め立てられ、そこには高層住宅や、マンションが立ち並んでいます。

今日のマレー料理は、現地の料理と、移民してきた中国やインドの料理が混じり合った、多国籍料理です。

インド風の特徴は、カレーを使って、味を整えていることです。観光客用に、カレーの辛さは、抑えています。

ここでも、ビールは大瓶で、30リンギットです。周りの席も、どんどん埋まってきて、オープンテラスのようなレストランは、大賑わいです。

ハエが飛んでくるので、ハエ退治の用意なのか、天井からは、大きな扇風機がぐるぐると回って、ハエを追い払っています。

焼きめしが出てきました。タイ米のような、細長い、ぱさぱさとした御飯です。

何回転も、テーブルの回転を早くするためなのか、食べる早さよりも早く、料理のお皿が並び、何だか気忙しいような、急かされ方です。

旅に出て、楽しいことは、毎日いただく異国の料理です。中華料理を中心にした今回の旅の料理は、その店その店で、メニューも味付けも変わっています。

心配なのは、格安旅行なので、どこかで帳尻を合わすために、かなり無理な要求を、旅行社が料理店にお願いしているかもしれません。

料理店は、抑えられた予算で、一定の料理を出すためには、目に見えないところで、何らかのコスト削減をしているはずです。

料理をいただいている途中で、お店の周りの写真を撮ろうと、テーブルを離れて、お店の裏側に回って見ました。そこには淡水魚の魚が、水槽の中に入れられ、料理される順番を待っているようです。

あまり見たことの無いような、淡水魚が並んでいます。狭い水槽の中で、不安そうに、こちらを見ています。

ヒゲを生やした、ナマズのような、大きな魚がいました。どの水槽も観賞用の水槽ではないので、料理が決まると、中の魚は捕らえられて、まな板に乗せられます。

よく流行っている店なので、水槽に入る魚の回転は早く、弱っているような魚はいませんでした。

夕食が終わると、今晩泊まる予定のクアラルンプール郊外にある、プトラジャヤ マリオット ホテル(Putrajaya Marriott Hotel)に向かいます。

しばらくバスの中から、クアラルンプールの郊外の景色を見ています。

18時を過ぎて、暑さは感じません。少しずつ夕暮れのようになってきました。今夜はプトラジャヤ泊です。

2014年3月16日(日)



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