「ねんねした子の 可愛さむぞさ 起きて泣く子の 面憎さ」と、子守歌で歌われているように、泣かない子は偉い子です。
新生児を見せに、来てくれました。1歳未満の、乳児です。泣かないで、笑顔で、食事ができました。
何かに興味があると、関連したことにも、興味がつながって行きます。たとえば、身内に子供が生まれると、同じように、子供が生まれたお家の事が、気になってきます。
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泣かないで笑顔で、こちらを見ています。 |
今日は会社に、子供を連れて、従業員のI夫妻が、子供を見せに来てくれました。元気な男の子です。
一緒に食事をして、赤ちゃんをみていると、泣かないで、笑顔で、笑いながら、こちらを見ています。赤ちゃんが泣く事に、見慣れていると、赤ちゃんが、泣かないと、偉いなぁと思います。
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少子化と言っても、周りには、一歳未満の乳児のいる家庭が、あちらにも、こちらにもあって、同じ乳児の、成長の具合や、次第に可愛くなっていく様子は、共通しています。子供の顔は、百面相と言います。今日のこの顔も、数週間もすれば、また、別の顔に、変わってくるかもしれませんが、身内の誰か見覚えのある顔に似ています。
2010年7月28日(水)