阪急六甲  おうご農園クラブ六甲販売所 新鮮野菜が六甲で販売

阪急六甲 大谷産婦人科前 おうご農園クラブ 淡河産の新鮮野菜が灘区の六甲で販売されています。

阪急六甲 おうご(淡河)農園クラブ 新鮮野菜が灘区の六甲で販売されています。

今日は、定休日で、近隣ドライブにでも行きたいところですが、

何かと所要があり、お家で過ご

すことになりました。

せめて近くの「おうご農園クラブ・六甲販売所」

に野菜を買いに行ってみました。

おうご農園クラブ・六甲販売所

白菜は、2キロ以上のずっしり重い白菜で、180円でした。

これだと、ひとつで白菜の浅漬けが出来ます。

**

12時前に行った頃には、かなり売り切れ状態で、

残った野菜は、皆さんが選んだ後の野菜が並んでいます。

おうご農園クラブ・六甲販売所

誰でも、先に来た人は、出来るだけ良い野菜を選ぶはずです。

おうご農園クラブ・六甲販売所

そうなると、後から来た人は、残りの中からまた選び、

その後の人は、またまた残りの中から選んでいくことになります。

**

一応、淡河産の、産地が分かった安心出来る白菜が買えたので、

昼から漬け物を作ります。

**

2010年2月4日

おうご農園クラブ六甲販売所 淡河産の新鮮野菜が灘区の六甲で販売されています。

大根のわさび漬け

今日は定休日なので、自宅で過ごしています。

大根のわさび漬け

沖縄の恩納村前兼久の山城安子さんに教えてもらった、

大根のわさび漬けに挑戦してみます。

大根のわさび漬け

近くにある、「おうご農園クラブ」に行って、新鮮な大根を買ってきました。

大根のわさび漬け

今年の大根は、とても値段が安く、1本100円程度です。

大根のわさび漬け

大根の皮を剥ぐ

大根を3つ切りにし、皮むき器で大根の皮を剥きます。

大根のわさび漬け

その後は、食べやすいような一口サイズに細かく切っていきます。

大根のわさび漬け

調味料は、砂糖、粉わさび、塩、そして、缶ビールです。

大根のわさび漬け

それぞれを教えてもらった分量で調合するように、

秤にかけて、分量を量っています。

大根のわさび漬け

調味料が、調合できると、

先ほど切った大根をガラス瓶に入れて、

その上から、調味料を掛け

て、しばらく瓶詰めにした状態で、

わさび味が浸透するのを待ちます。

 

大根のわさび漬け 大根のわさび漬け

カビが生えないように、

ちゃんと瓶も熱消毒しています。

大根のわさび漬け

梅酒を漬ける様な大きなガラス瓶に入った、

大根と、調味料は、うまく味が折り合うでしょうか?

大根のわさび漬け

早ければ、2日ぐらいで、食べられます。

わさびは、教えてもらった量より、少し控えめにしてみました。

後から、わさびを足すことも可能です。

あまりわさび味が強いと、寿司のときに、

鼻をつまむほど強いと、食べなくなるからです。  

2008年1月17日(木)

淡河(おうご)農園クラブ 六甲直売所

おうご農園クラブ 六甲直売所

阪急六甲の駅の近くに、

おうご農園クラブの作った野菜市ができました。

「おうご」とは神戸市北区淡河町のことです。

ここで新鮮野菜が100円とか50円ぐらいの値段で売っています。

町の人は田舎から届く野菜が大変好きなようです。

どこの誰が作ったか分からない野菜よりも、

おうごの農園クラブが作った野菜が贔屓なんです。

そこで、毎週木曜日に開かれる野菜市には、

お目当ての野菜を求めて、

ご近所の主婦が列を作って販売開始を待っています。

作る方もこれだけ期待されるとはりきっています。

お互いにいい関係になっているようです。

これを使って今日のお昼の食事の用意ができました。

今日買った野菜は、葉っぱのついた大根、

ニンジン葉、ふき、ねぎ、玉ねぎ、なす、

絹さやえんどうなどです。

ナスと豚肉の油炒め

たまねぎのスライス

大根おろし

味噌汁

これにカルシウムの補給のために、

すでに焼いているメザシを一緒に食べます。

ニラの玉子炒め

大根葉の炒めもの

とても美味しい日本食となりました。

これが私のお昼ご飯でした。

お昼ごはんを食べる時は、

普段はこんなにご馳走はありません。

今日はお休みで、この後、

大学院に行くまでの空白の時間があったから、

ここまでのお料理が揃いました。

淡河(おうご)農園クラブ 六甲直販所

灘区の阪急六甲 大谷産婦人科のすぐ前に

「おうご農園クラブ」があります。

大谷産婦人科のすぐ向かいにあるおうご農園クラブは、

淡河地区で作られた農産物を販売するお店です。

淡河(おうご)農園クラブ

ここでは、淡河で作った野菜や園芸品を売っています。

店舗の広さはさほど広くありませんが、

お客様は沢山訪れています。

淡河(おうご)農園クラブ

今日はこちらに行って、野菜を買いました。

淡河(おうご)農園クラブ

淡河の住所は、神戸市北区淡河町淡河の農村地帯です。

淡河(おうご)農園クラブ

三木市のグリーンピア三木のすぐ近くにあります。

昔は、松茸がたくさん採れていたそうです。

淡河(おうご)農園クラブ

夕方にお店に行ったせいで、かなりの売り切れがあり、

予定していた野菜を買うことができませんでした。

なんとか、漬物用のナスを買うことができました。

淡河(おうご)農園クラブ

お店の棚には、今の時期の柿、ブドウ、お米、ネギ、

ほうれん草などが僅かに残っています。

淡河(おうご)農園クラブ

とうがらしは、鷹の爪と言われ、

これから白菜を漬けるときには必要な香辛料です。

淡河(おうご)農園クラブ

このような身近なところに、

西区と三木の境にある「おうご農園クラブ」の

農製品ができていることは、とても便利なことです。

おうご農園クラブ りんりんとお買い物

りんりんは、寒いときには、コートを着て、散歩に出掛けます。

実際のところ、りんりんは、コートを着るのが嫌いです。

散歩の時間が来ると、ワンワンとほえて、

「早く行こう」と急かせます。

りんりんが、回るコースは、いくつかありますが、

今日は、「おうご農園クラブ」に新鮮野菜を買いに行く予定

なので、りんりんの都合よりも、

買い物コースを選んでいます。

りんりんにとっては、これが気に入りません。

行きたいコースがあるのに、別のコースに連れて行かれて、

分岐点のたびに、「こっちに行きたいのに」という顔をします。

そこをなだめて、やっと、

「おうご農園クラブ」にやってきました。

今日のお目当ては、白菜です。

白菜の塩漬けをするために、

届いたばかりの淡河(おうご)の白菜を2個買いました。

重さによって値段が違うようで、1つは200円、もう1つは250円でした。

250円の方は、帰って計ってみると、

重さは、3キロありました。

200円の方は2.5キロでした。

りんりんは、「おうご農園クラブ」の中に入れません。

外でじっと、待っていて、

買い物が終わると、一緒に帰ることになりました。

りんりん、下を向いて、匂いながら、電信柱から電信柱へと、

マーキングしながら、自宅に辿り着きました。

今日の散歩は、少し物足りないようで、

やや不満足な顔であることが分かります。

淡河 関連記事 アーカイブ

2007年12月上旬