大阪市立大学創造都市研究科博士課程後期の明石芳彦先生のゼミ。今日の報告は、パワーポイントを使わないで、ホワイトボードで手書きで行いました。
大阪市立大学大学院・創造都市研究科博士課程後期の明石芳彦先生のゼミの報告の当番の日です。
今日の報告は、パワーポイントを使わないで、ホワイトボードに板書します。
書くことによって、パワーポイントに頼らないで、頭の中に整理して、話すようにする思考回路を整理する練習方法です。
ホワイトボードに、たくさんの文字を書き続けて、報告内容を整理して書いていきます。
少し工夫して、ペンの色を3色にしました。
文字が曲がらないように、注意して書いています。
報告をして、問題点の整理をするために、明石芳彦先生から、いろいろと指摘があります。
指摘に沿って、後から、書き加えていきます。この書きながら、問題点を見つめていく方法は、以前では、普通のゼミのやり方でした。
それが、パソコンが普及して、パワーポイントが登場し、パワーポイントによる報告が普通になっています。
今日の報告では、入学以来始めて、パワーポイントを使わないで、ホワイトボードに手書きで板書して、議論が進みました。
ゼミが終わった後は、先生と一緒にビールを飲んで、砕けた話になります。
2008年7月7日(月)