メニコンの新しいイメージキャラクターに浜辺美波さんを起用

投稿No:7986

メニコンの新しいイメージモデルとして、浜辺美波さんを起用すると発表がありました。

新発売 使い捨てハードレンズ フォーシーズンの発表

11月1日からメニコンの新製品フォーシーズンが発売されます。

新発売前日の10月31日に、浜辺美波さんを起用して、

新製品の発表会をしました。

写真の中央がメニコンの新しいイメージキャラクターの浜辺美波さんです。

右隣はメニコンの田中英成社長です。

左隣はメニコンのゆるキャラのメル助です。

浜辺美波さんがモデルを務める新製品は使い捨てハードコンタクトレンズの

「フォーシーズン(Four Seasons)」です。

フォーシーズン(Four Seasons)

月末支払日の10月31日に、

メニコンからフォーシーズンのサンプルを頂きました。

とても綺麗な配色で、3ヶ月の季節が変わる毎に、

新しいレンズに取り替える気持ちになってきます。

これまで使い捨てレンズはソフトレンズが中心でした。

ハードレンズは手元に予備のレンズを持つ事は

理想でしたが出来ていませんでした。

ハードレンズでも、手元にスペアーレンズがあれば、

突然なくした時、レンズが割れたり、

傷ついて使えなくなった時にはとても助かります。

2018年11月1日からメルスプランに

新しくハードコンタクトレンズの使い捨てレンズのフォーシーズが登場します。

その名も、フォーシーズンといって、

3ヶ月の季節毎にハードレンズを取り替えることになります。

メルス会員の方には予め両眼1年分の4枚をお渡しします。

これによってメルス会員の方は、

3ヶ月使用すると新しいハードレンズへ取り替えることができます。

使用済みのレンズは、捨てるのも手元に置いておくのも、

会員の方の判断に任せられています。画期的な制度です。

日本中でも世界中でも、

これまで使い捨てのハードレンズはありませんでした。

1950年代にハードレンズが普及し始めたとき、

ハードレンズ両眼を購入すると、

1ヶ月分の給料に相当する金額だったので、

もし落として見つからない時は、

レンズが見つかるまで家族総出でレンズを探した時代もありました。

フォーシーズンは、メルスプランだけ

フォーシーズンは、メルスプランだけに使われるレンズなので、

メルスプラン以外の販売はされません。

フォーシーズンを使いたい場合は、

メルスプランに加入して頂ければ、使用が可能になります。

定額会員制のメルスプランなので、会費は全国一律です。

11月1日が解禁日なので、それまでは我が社も告知活動が出来ませんでした。

これからは、フォーシーズンのお問い合わせとご希望の方に、

お応えすることが出来ます。

新米『恋の予感』5kgを贈呈

今日は取引先担当者の皆さんに、

東広島市の新米『恋の予感』5kgを差し上げています。

東広島市は、標高300mくらいの高台に農地があって、

水は自然水で綺麗な水が流れています。

夜は冷えて、日中は暑くなるので、

一日の寒暖差が大きく、それがお米の味を良くするそうです。

アルコン

アルコンの冨山芳明さんは、先日命拾いをしたそうです。

心筋梗塞の症状が出て、受診した結果心臓の血管が一部細くなっていて、

発見が遅れていたら危篤状態に陥るような容態だったそうです。

幸い発見が早く、対処も早かったので、

これからは生活習慣を改善すれば健康でいられるそうです。

反省としてタバコとお酒です。

これを機に、きっぱりとタバコは辞めたそうです。

自分の健康を過信するのも限度があります。

大切なことは、定期的な成人病の検査を受ける事です。

軽い症状で発見できて良かったと、一緒に祝いました。

アルコンが今力を入れているのは、

「生レンズ」と宣伝されているデイリーズトータルワンです。

安易なコンタクトレンズ販売方法により眼障害が多発しているので、

眼科で受診できるところを、販売先に絞って、

安全性を重視した販売政策をとっています。

アルコン株式上場

日本経済新聞社によれば、アルコンはノバルティスグループから独立して、

株式を公開する予定です。

ノバルティス、眼科分野子会社を分離・上場 

2018/6/29 17:55【フランクフルト=深尾幸生】

欧州製薬最大手のノバルティス(スイス)は29日、

眼科分野の子会社アルコンをグループから分離すると発表した。

2019年前半にスイス証券取引所とニューヨーク証券取引所に上場させる。

時価総額は250億ドル(約2兆7千億円)以上とみられている。

アルコンは業績が伸び悩んでおり、

自社で再建するか株式の上場や売却で切り離すかを検討していた。

ノバルティスは発表文で「100%の分離が株主の利益とノバルティスの戦略

にとって最適だ」と述べた。

眼科用の医療用医薬品はノバルティス本体に残す。

アルコンはコンタクトレンズや眼科手術用の医療器具の世界大手。

分離後のアルコンの売上高は約70億ドルで従業員は2万人以上の規模になる。

ノバルティスは11年にネスレ(スイス)からアルコンを買収したが、

不振が続いていた。

ノバルティスは3月、一般用医薬品(大衆薬)合弁事業を合弁相手の英製薬

大手グラクソ・スミスクライン(GSK)に売却するなど、

医療用医薬品に経営資源を集中させている。

ノバルティスは同日、50億ドルの自社株買いを実施することも発表した。

19年末までに終える。

ノバルティス、眼科用医療機器事業を担うアルコンのスピンオフについて株主承認を求める意向を発表。最大50億米ドルの自社株買いを開始
2018年 7月 2日

プレスリリース

報道関係各位

ノバルティスホールディングジャパン株式会社

この資料は、ノバルティス(スイス・バーゼル)が

2018年6月29日(現地時間)に発表したものを日本語に翻訳(要約)したもので、

参考資料として提供するものです。

資料の内容および解釈については英語が優先されます。英語版はhttps://www.novartis.comをご参照ください。

  • アルコンの戦略的な見直しの結果、アルコンをノバルティスから完全に独立させるスピンオフが株主にとって最大の利益となり、医薬品事業に集中するというノバルティスの戦略にも一致すると結論
  • このスピンオフにより、世界最大級の眼科用医療機器会社が誕生
  • アルコンの眼科用医薬品ポートフォリオはノバルティスに残り、眼科用医薬品事業をさらに強化
  • 今回のスピンオフは、ノバルティスにとって税務上中立となると想定しており、全体の市場環境、税務上の判断および見解、取締役会の最終承認、2019年2月に予定されている年次株主総会における株主承認を経て、2019年上半期に完了する予定
  • 2018年7月1日付でアルコンCEOのマイク・ボールは会長に任命され、COOのデイビッド・エンディコットがCEOに昇格
  • スピンオフ後のアルコン法人はスイスに設立され、フォートワースは引き続きアルコンにとって主要拠点となる予定。
  • スイス証券取引所とニューヨーク証券取引所に上場する予定
  • 2019年末までに、最大50億米ドルの自社株買いの実施を計画。
  • これは、売上成長と利益率の拡大を主とした資本配分の優先に合致

2018年6月29日、スイス・バーゼル発 – ノバルティスは本日、眼科用医療機器部門のアルコンをスピンオフし、完全な独立企業とする意向を発表しました。

このスピンオフにより、ノバルティスとアルコンは、各々の事業の成長戦略に注力することになります。

このスピンオフの完了は、市場環境全般、税金の決定および見解、取締役会の最終承認、2019年2月に予定される年次株主総会での株主承認を条件とします。
また、ノバルティスは、最大50億米ドルの自社株買いを開始し、2019年末までに完了する予定です。

これは、コンシューマーヘルスの合弁事業の持株をグラクソ・スミスクライ

ン(GSK)に売却して得た資金から、AveXisの買収資金を控除した額をほぼ充当する計画です。

ノバルティス会長のユルグ・ラインハルトは、次のように述べています。

「ノバルティスの戦略的な見直しにおいて、アルコンの保持、売却、新規株式公開(IPO)からスピンオフに至るまで、あらゆる可能性を検討しました。

その結果、スピンオフがノバルティスの株主の最大の利益になるという結論に至りました。

取締役会は2019年の年次株主総会でスピンオフに関して株主承認を求める意向です。

今回のスピンオフによって株主は、より医薬品事業にフォーカスしたノバルティス、並びに、スイスを拠点とする世界的なメドテックのリーディングカンパニーとなるアルコンの将来的な成功の恩恵を受けることになるでしょう」

ノバルティスが2011年にアルコンを買収した当時、アルコンはサージカル、ビジョンケア、眼科用医薬品で構成されていました。

2016年1月、ノバルティスは、アルコンの眼科用医薬品をノバルティスのイノベーティブ メディスン事業部門に移管し、2つのベスト・イン・クラスのビジネスを確立するプロセスに着手しました。

市場をリードする眼科用医薬品事業は、ノバルティスの一部門として成長を継続する見通しで、2017年度の売上高は46億米ドルに達し、滲出型加齢黄斑変性症と糖尿病黄斑浮腫の治療薬として開発中のH258

(brolucizumab)はブロックバスターとなる可能性があると期待されています。

アルコン事業部門は現在、サージカルとビジョンケアに集中しており、引き続き眼科用医療機器ではグローバルリーダーです。

ノバルティスCEOのヴァス・ナラシンハンは次のように述べています。

「ノバルティスは、医薬品事業にフォーカスした戦略を継続します。

アルコンにとっては、眼科用医療機器会社の世界最大手として自社の強みを活かし、成長戦略をより柔軟に追求する時期がきたと考えています。

ノバルティスは、RTH258の承認に向けての準備と主力の眼科用医薬品事業の構築を進めると同時に、アルコンとノバルティスの社員にとって、円滑にスピンオフが実行できるように努めます」

自社株買いについて、ナラシンハンは「自社株買いは、ノバルティスの戦略的な資本配分の優先事項に完全に合致しており、当社の厳しい財務規律と、売上成長と利益率の拡大への自信を反映しています」と述べています。

アルコンのリーダーシップ

マイク・ボールは、アルコンの会長に任命され、2018年7月1日付で就任し、ノバルティスCEOのヴァス・ナラシンハンにレポートします。

ボールは、アルコンの取締役の採用やノバルティスの株主、その他の潜在投資家との会合等、スピンオフの準備に取り組みます。

アルコンが独立企業となった場合には、ボールは、アルコンの取締役会会長に就任する予定です。

アルコンの分離に注力するために、ボールは、2018年7月1日付けでノバルティス経営委員会の委員を辞任します。

2016年7月からアルコンの最高執行責任者(COO)を務めているデイビッド・エンディコットは、2018年7月1日付でアルコンのCEOに昇格します。

スピンオフの可能性を踏まえて、エンディコットはノバルティス経営委員会の委員には就任しません。

また、スピンオフの実施まではヴァス・ナラシンハンにレポートします。

今後数週間で、ボールはエンディコットに経営管理責任を引き継ぎます。

エンディコットは、医療機器および医薬品分野での経験が豊富なリーダーであり、これまでAllerganとHospiraにおいてさまざまなシニアリーダーシップを歴任してきました。

アルコンのCOOとして、事業回復において重要な役割を果たしてきました。

アルコンCEOのマイク・ボールは次のように述べています。

「これは、アルコンのあらゆる関係者にとって、素晴らしい新たな時代の幕開けとなります。

今回のスピンオフは、大規模で魅力があり、成長を続ける眼科用医療機器市場において、リーダーシップを強化するための鍵となります。

会長として、デイビッド・エンディコットとアルコンのチームと緊密に連携し、顧客と患者さんのためにイノベーションを継続しながら、長期的に持続可能な成長を通じて株主価値を生み出すことを楽しみにしています」

アルコンのスピンオフが完了すれば、従業員2万人以上を擁する、スイスを拠点とするグローバル規模の新会社が誕生します。

アルコンの2017年度の売上高は約70億米ドルでした。フォートワースは、引き続きアルコンの主要拠点となる予定です。

医療機器企業としてアルコンの経営を自律させるために年初に開始した取り組みについては、スピンオフの準備中も継続する方針です。

スピンオフの詳細

スピンオフが完了するには、市場環境全般、規制当局の承認、取締役会の最終承認、株主承認が条件となります。

影響を受ける従業員と従業員代表者への必要な情報提供および協議は、2018年下半期を予定しています。

すべての承認を得られた場合、スピンオフ計画は2019年上半期に完了する見込みです。

今回のスピンオフは、これをサポートする見解と判断が得られることを条件として、ノバルティスにとって税務上中立となると想定しています。

アルコンの配当方針はまだ決まっていませんが、ノバルティスは、スイスフラン建てで潤沢な増配を継続する意向であり、2018年3月に支払った1株当たり配当は、2.80スイスフランでした。配当比率案については、適時開示する予定です。

スイスでの設立に加えて、スイス証券取引所とニューヨーク証券取引所にアルコンの株式を上場する予定です。

ノバルティスは、引き続き四半期決算のプレゼンテーションを含め、スピンオフ計画についての最新情報を定期的に提供する方針です。

また、アルコン・キャピタル・マーケッツ・デイズは、2018年第4四半期に予定されています。

免責条項

本リリースには、現時点における将来の予想と期待が含まれています。

従って、その内容に関して、また、将来の結果については、不確実な要素や予見できないリスクなどにより、将来の結果が現在の予想と異なる場合があることをご了解下さい。

なお、詳細につきましては、ノバルティスが米国証券取引委員会に届けておりますForm 20-Fをご参照ください。

ノバルティスホールディングジャパン株式会社について

日本におけるノバルティスグループ各社の株式保有、資金の調達・運用、および管理を行うとともに、グループ間の協力や企業倫理遵守(コンプライアンス)の徹底等を図っています。

詳細はホームページをご覧ください。https://www.novartis.co.jp

アルコンについて

アイケアのリーディングカンパニーであるアルコンはノバルティスのグループ会社であり、幅広い製品の提供を通じて人々のより良い視界と生活の改善に寄与することを使命としています。

年間2億6千万人以上の白内障、緑内障、角膜疾患や屈折異常に悩む世界中の人々にアルコン製品をご利用いただいておりますが、未だ治療法がない眼疾患もあり、引き続き多くの人たちのアイケアニーズに応えることが求められています。

私たちは「アイケアの再創造」をミッションとして、革新的な製品の開発、アイケアの専門家とのパートナーシップや質の高いケアへのアクセスを高めるためのプログラムの提供を行っております。

詳細については、www.alcon.com(外部リンク)をご覧ください。

シード

シードからは一日使い捨てコンタクトレンズ、ジルスチュアートワンデーUVのTVCM放映を始めるそうです。

予定しているのは、2018年11月10日(土)~11月30日(金)の予定です。

放送エリアは、北海道・関東・関西・愛知・福岡・熊本の地域です。

キャッチコピーは「瞳に、ファッションを。」です。

これは、洋服を選ぶように、メイクを楽しむように、瞳もファッションと同じように楽しんでもらいたいという想いが込められているようです。

シードからは、スマホの上手な付き合い方という小冊子を頂きました。

これは、コンタクトを使われている皆さんにお配りするための資料です。

ボシュロム

ボシュロムの嶋岡邦寿さんから、来月には新任の社長さんが我が社を訪問したいというお知らせを聞きました。

どんな方なのか、お会いするのが楽しみです。

ボシュロムジャパンのジャンニ・コッサー(Gianni Cossar) 社長の表敬訪問記事はこれを見て下さい。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの菅野伸宏さんは、今日はお一人で訪問されています。

毎月月末には東京本社で幹部会議があるので、大橋敬之さんは会議に出席のため、来られていません。

シーズンオフを迎える

10月が終わると、11月が始まります。

11月は、1年中で最もコンタクトレンズ業界の閑散期になります。

閑散期には各メーカーは次の需要期に対するマーケティング活動の企画を考える時期です。

各社とも閑散期に次の年末年始のマーケティング制作を考えていることが伝わって来ました。

コンタクトレンズ取引先 アーカイブ

2018年10月31日(水)