安倍晋三首相は、成長戦略の為には、人文系より、理系を重視しています。まるで現代の焚書坑儒のようです。
現代の焚書坑儒のようです。 安倍晋三内閣は、人文社会系の学部・大学院の廃止や改組要求を求めています。
国会では、安倍晋三内閣総理大臣が提出している安保法案の審議が続いています。
今日の日本経済新聞の記事では、安倍晋三内閣の文部科学省の政策の、全国の国立大学に対して、通知が問題になっています。
なんとも驚くべき政策です。国の予算を使っている国立大学では、文系の科目より、理系の科目を優先させて、予算配分を重点的に行い、安倍内閣総理大臣の進める成長戦略に役立たせようという提唱です。
これに対して、文系の科目しかない滋賀大学の佐和隆光学長は、異論を唱えています。しかも当然な意見です。
新聞を読んでいて、安倍晋三首相より、滋賀大学の佐和隆光学長の意見の方が正論だと思います。
安保法案とならんで、安倍晋三首相の文系科目への偏見は、ますます人心が離れていくような気がします。
奥さんが作ってくれた夕食を食べながら、 全国の国立大学に対して、通知が問題になっている記事と並んで、その隣には、企業人事担当者から見た大学のイメージ調査総合ランキングがありました。
ランキングの視点は、人事担当者が見た評価です。一位は京都大学です。
食卓の食材も、夏らしくなってきました。これからは、夏野菜が美味しくなる頃です。
お米の御飯をできるだけ少なくし、野菜をしっかり食べるようにします。
先日読んだ週刊誌の記事では、年をとっても、肉食を食べるようにという記事を思い出し、奥さんに肉食をもっと食べようと提案しています。
さて、タコは肉食でしょうか?いやいや、タコは魚ですね。
あっさりしているのは、蛸や海老です。海老は湯がいて、味をつけて、皮を手で剥きながら、ビールのアテにするのがちょうど向いています。
今年の枇杷は豊作のようですが、今のところ特に美味しい枇杷にあたっていません。
2015年6月22日(日)