遠州森町の甘々娘(かんかんむすめ)は、甘い甘いトウモロコシです。

沖縄恩納村前兼久の、金城正則さんから、糸満産のマンゴーが届きました。

大阪府立大学大学院で一緒に学んだ、川辺一正さんから、地元の農作物が送られてきました。

目玉はトウモロコシです。その名も、「甘々娘(かんかんむすめ)」というトウモロコシです。

甘々娘(かんかんむすめ)は、遠州森町の農園で作られています。遠州森町と言えば、清水次郎長に出てくる、森の石松の里です。甘々娘(かんかんむすめ)は、糖度が17度以上あり、生でも食べられるトウモロコシとして有名です。

晩ご飯は、熱海から届いた、金目鯛の干し物を焼いて頂いています。

夏になると、焼き茄子がとても美味しい季節になります。焼き茄子は、焼き上がるには意外に時間がかかるのです。

金目鯛の干し物は、長持ちさせるためなのか、塩分が強く、一度に全部食べると塩気がとても強く、これは一度で食べないで、二度分けして頂く事にします。

お中元の頃になると、各地から色々な食べ物が届いて、食卓は賑やかになります。食べ物を頂きながら、奧さんと送り主の近況を話題にして、食事が進みます。

いっそのこと、川辺一正さんに電話してみると、元気な様子が伝わってきます。思い出すのは、大学院の講義が、土曜日の朝早くからあるので、金曜日の夜からビジネスホテルに泊まり、早朝の講義に備えていたころの事です。

川辺一正さんが送ってくれた甘々娘(かんかんむすめ)を、奧さんが焼いてくれました。甘いタレをつけて、いただいてみます。

本当に甘いトウモロコシです。これは驚きました。こんな甘いトウモロコシがあるとは知りませんでした。早速、電話で川辺一正さんに、甘々娘(かんかんむすめ)の感想を話すと、そうだろうと、喜んでいます。

夏野菜も美味しくなりました。特に、ぬか漬けが美味しくなりました。

これだけ美味しい物が並ぶと、糖分の取りすぎになるので、白いご飯を食べるのは控えます。

沖縄恩納村前兼久の金城正則さんから、マンゴーが届きました。今食べているのは、米須勇さんのマンゴーです。金城千賀子さんに、マンゴーのお礼の電話をしました。

このマンゴーは、那覇空港の近くにドライブに行ったとき、糸満市の道の駅で買ったそうです。

生産者の名前が、マンゴーの箱の中に書いています。その名は山城順正さんです。

金城千賀子さんからの、マンゴーに関わる注意です。届いてすぐに食べないで下さい。2~3日、日にちをおいて、少しでも熟れてから、食べて下さいと言うことです。

マンゴーは、ウルシ科の植物です。とても癖のある植物です。

超高級果物のマンゴーが、沖縄から2箱届いて、松葉博雄も奧さんも、しばらくマンゴーの美味しいデザートが続きます。沖縄訪問をする前は、マンゴーの存在は、あまり知りませんでしたが、それが今では、頂くのもマンゴー、差し上げるのもマンゴーになりました。

2014年7月14日(月)