追手門学院大学 ベンチャー講座 「ベンチャー論」講師
追手門学院大学 ベンチャー講座
追手門大学のベンチャー講座の講師として依頼され、追手門大学に行ってきました。
追手門大学は、JR茨木にスクールバスが待機していて、バスで大学まで行けます。
追手門大学には、キャンパスにゴルフの打ちっぱなしがあり、体育の授業ではゴルフをやっていました。
伸び伸びと、大学の体育の時間に、初歩の打ちっぱなしからゴルフの基礎を学べるのは、恵まれた環境であることに感心しました。
追手門学院大学 ベンチャー講座の準備
学校に行くと、まず今日のレジュメの印刷を始めます。
小西先生の後についてコピー室に行き、準備を始めました。
昨年に続いて、今年も大講義室で講義がおこなわれました。
学生さんは不思議なことに、みな後ろの方に詰めています。
前の方はなるべく避けて、後ろの方に固まっています。
講義が始まる時間には、まだまばらな状態でしたが、、少しずつ聴講生は増えて、だんだんと満席に近くなってきました。
追手門学院大学 ベンチャー講座 企業理念について講義
今日の講義の内容は、ベンチャー論なので、ビジネスを始めるときの心構えとして、企業理念をしっかり定め、準備を早いうちから始めて、できるだけ多くの人がこの学校からベンチャー起業を始めることを期待しています。
講義を聞く態度は、これまで講師を務めた大学によって違います。
ひどい態度は、私語が止まらないことです。質問があるか、ないかでもわかります。
そして、講義のあとのアンケートで、はっきり分かります。
講義の内容は、自分自身の30年の経営を振り返って、企業を始めたときの
ことから、震災の復興を経て、大学院であらためて経営学を学び、現在のビ
ジネスモデルのサービス・プロフィット・チェーンを構築したことを、お話
ししました。
講義が終わって、お昼ご飯を食堂でいただき、キャンパスを後にしました。
どこの大学でも見られる立て看板がキャンパスに延々と設置されています。
ほとんどが部活の勧誘です。
追手門学院大学 スクールバス
今度は学校から駅へ向かうスクールバスに乗ります。
観光バスが何十台も待機していて、車両がいっぱいになるとすぐに次の車が停車場にやってきます。
行き先はJRと阪急の茨木駅の二箇所になっています。
それぞれのバスは行き先により、バスの車両が変わります。このように、たくさんのスクールバスが用意されていることは、なかなか神戸では見たことがありません。
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