広報紙 さんぷら通信 「四国特集 徳島」特集 2024年5月号 第147号
投稿No:9882
広報紙 さんぷら通信 「四国特集 徳島」特集 2024年5月号 第147号
徳島県
徳島県は、日本の四国地方に位置する県です。
内陸部は1000m超えの山々が連なり、
山地が面積の8割を占めています。
徳島県の魅力は、自然の美しさ、
文化、おいしい食べ物、
そして温かい地元の人々など多様です。
今回のさんぷら通信 2024年5月号は、
社長ブログより、「四国特集 徳島県」に
関する記事を抜粋しています。
祖谷の第二かずら橋は、三好市東祖谷菅生620にありました。
エメラルドグリーンのような、
美しい澄んだ川の流れが、谷底に見えます。
第二かずら橋がありました。
ここは、第一かずら橋より奥深い所にあるので、
観光客の人数は、うんと少ないようです。
祖谷の粉ひき節
♪祖谷のかずら橋ゃ 蜘蛛の巣の如く
風も吹かんのに ゆらゆらと
吹かんのに 吹かんのに 風も
風も吹かんのに ゆらゆらと
♪祖谷のかずら橋ゃ ゆらゆらゆれど
阿波踊り
徳島市阿波おどりは国内最大規模で
最も有名なお祭りで、
四国三大祭りに数えられています。
阿波おどりは2拍子で、テンポは様々です。
勇壮な男踊りと、華やかな
女踊りの踊り子もいます。
阿波踊りの歌の文句にあるように、
♪踊り踊らば、品良く踊れ、
品のよい娘を嫁に取る、と、歌われています。
確かに、鳥追い姿の女性の踊り子は、
全員が同じではありません。
何となく、品のよい娘に、目がいきます。
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徳島県神山町のすだち
神山町は気温の寒暖の差が大きく、
年間降雨量も多く、すだちを
育てるにはピッタリの環境のようです。
鮎喰川の清流、緑の山々、
さわやかな空気、美しい自然に恵まれた
神山町だからこそ、日本一のすだちの
産地になったようです。
すだち農家が車を使って行き交う生活道路は、
片方はガードレールのない崖で、
片方は斜面に石を積み上げた石垣の道です。
山は険しく、天に届くような山並みが続き、
森林から発する蒸気は上昇気流を生み、
雲となり、また山に降り注ぐ雨となります。
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ウミガメのふるさと 日和佐の大浜海岸
美波町の日和佐の大浜海岸には、
古来より、アカウミガメが産卵にやってきます。
日和佐が「ウミガメの町」になる
きっかけとなったのは、昭和25年のことです。
当時は食糧難の時代でした。
肉をとるため無残にも殺された
アカウミガメの亡骸を大浜海岸で
日和佐中学校の先生と生徒が見つけ、
涙を流して憤慨しました。
「海の使いとして知られるウミガメに
こんなことがあってはいけない!」
「僕たちでウミガメを日本中に知らしめて、
こんなことが起こらないようにしよう!!」
と中学生と先生はウミガメ研究会を発足し、
ウミガメの産卵回数の記録や飼育研究を始めたのです。
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大塚国際美術館
大塚美術館の特徴は、
日本と海外の著名な美術品をタイルで複製したことです、
タイルでできたコピーなので、
本物とは言えませんが、本物そっくりです。
しかもタイルなので、
手に触れても許されることです。
最初はこれがコピーなのか本物なのか、
美術館の人に確認しないと
わからないほどの出来栄えです。
昼食は、中庭に池が見える食堂で、
お昼を食べました。
この中庭は「モネの大睡蓮」です。
モネの連作である睡蓮を円形に配置し、
その周りにモネの庭を模した
睡蓮の池や橋があります。
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メガネ店リニューアルオープン
4月17日に、
さんプラザコンタクトレンズメガネ店が
お客様により快適にお買い物をして頂けるよう、
リニューアルオープン致しました。
見え心地、かけ心地の良い
メガネを選んでいただくため、
そして当店が長年培ってきた信頼と
品質をさらに高めるために、
リニューアル工事を行いました。
ブログで紹介しておりますので、
ぜひご覧ください。
▶さんプラザコンタクトレンズ メガネ店 リニューアルオープン!
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