大塚国際美術館 全てコピーの陶板画 模倣の美術館 入館料は本物以上
大塚国際美術館は、徳島県鳴門市にある日本最大級の陶板名画美術館です。
大塚国際美術館は鳴門市
淡路島から四国に渡ると鳴門市です。
鳴門市には、大塚製薬グループの大塚国際美術館があります。
大塚国際美術館の入館料は高い
大塚美術館とはどんな美術館なのか、気になっていたので奥さんと行ってきました。
美術館の前の切符売り場で入場券が高い事に驚き、一時は入るのをやめようかと奥さんと相談したくらいです。
でも、大変有名な美術館なので、意を決して入りました。
大塚国際美術館はすべて模倣の美術品
大塚美術館の特徴は、日本と海外の著名な美術品をタイルで複製したことです、
タイルでできたコピーなので、本物とは言えませんが、本物そっくりです。
しかもタイルなので、手に触れても許されることです。
最初はこれがコピーなのか本物なのか、美術館の人に確認しないとわからないほどの出来栄えです。
大変広い美術館なので、ゆっくり回っていたら腰が痛くなるほどの広さです。
昼食は、中庭に池が見える食堂で、奥さんはヴィーナスカレー、私は鯛炙り丼を食べました。
途中、休憩する場所もあります。
芝生が広がる中庭で休憩して、腰が痛いのを休めました。
昔学生のころ食べた、大塚のボンカレーのレトルトパックも展示されていました。
一枚一枚の絵を撮っていると、何百枚もの写真になりました。
この中から、印象に残ったコピーを、次のページに掲載してみました。