料理は自己流 味付も自己流 でも評判は良い味付け 月見天婦羅蕎麦づくり

投稿No:9887

料理は自己流です 味付には自信があります 月見天婦羅蕎麦づくり 

我が家では普段は、

奥さんがご飯を作ってくれています。

ブログでも度々紹介している通り、

奥さんが彩りや栄養バランスを考えながら和食で

献立を考え手料理を振る舞ってくれます。

仕事をしながら、私の体調を考えながら

精一杯手作りしてくれています。

こうして、普段奥さんが作ってくれているので

旦那さんである私は、

料理ができないのではないか?と

思われることもあるのですが、

実はそうでもありません。

意外と私も、お料理ができます。

と言っても、

奥さんのように、何品も、

綺麗に、というわけではなく、

私が作るのは、男の料理です。

以前、沖縄へ一人で滞在していた時は

いつも自炊をしていました。

**

(過去ブログ:沖縄自炊物語

この日は奥さんの体調が

あまり優れなかったので、

急きょ、私がご飯を作ることになりました。

今日の夕飯のメニューは、お蕎麦です。

お昼に外食をした際、

食べきれなかった天婦羅を、

お持ち帰りにしてもらったものがあるので、

天婦羅蕎麦を作ります。

まずは、お蕎麦の出汁を作ります。

鍋に水を入れ、出汁パックを使って

出汁を取ります。

昆布も加えて、ぐつぐつと

沸騰するまで待ちます。

沸騰を待っている間に、

調味料を用意しました。

日本酒、みりん、醤油です。

私は、味付けには自信があります。

味見をしながら、お醤油をもうちょっと、

みりんをもうちょっと、

と味を調整していきます。

お砂糖は、てんさい糖を使っています。

てんさい糖は、寒冷地で栽培される

砂糖大根やビートと呼ばれるてん菜を

原料にしているため、

身体を冷やしません。

また、精製された白砂糖と比較して

加工が少ないため、カリウム・リン・鉄などの

自然のミネラルやビタミンを多く含んでいます。

他に、血糖値の急激な上昇を

抑える効果があるのです。

そうこうしているうちに

とても美味しいお蕎麦の出汁が

出来上がりました。

少しボリュームが欲しかったので

卵を落として、月見そば風のお出汁の完成です。

最後に味の確認をして

とても美味しいお蕎麦の出汁が出来上がりました。

さっそく盛り付けます。

お蕎麦と天婦羅だけでも良いのですが

野菜が足りてないと思ったので

健康のために、トマトを追加しました。

出来上がったお蕎麦を

食べてみると、私好みの味付けの

とても美味しいお蕎麦です。

奥さんが普段作ってくれる

お出汁も好きですが、

自分で作ると、手間もかかっているので

特に美味しく感じます。

少し食べたあとは、

お持ち帰りした天婦羅を入れて

天婦羅蕎麦にして頂きました。

家にあるもので、

急きょ作ったお蕎麦でしたが、

とても美味しく出来上がって

満足の晩ごはんになりました。

これまで紹介した料理は

鶏ガラスープの醤油ラーメン

白菜の浅漬け

椎茸昆布

親子丼

すき焼き

などたくさんあります。

ほかの料理も久しぶりに

作りたいと思います。

自炊 関連記事 アーカイブ