沖縄 伊是名島の無人島、屋那覇島の土地の51%を中国人女性が購入 への危機感
投稿No:9474
中国人女性が沖縄の無人島の「オーナー」に 無防備すぎる現状を外務省は変える気ナシ 配信 ヤフーニュース
伊是名島の無人島、
屋那覇島の土地の51%を
中国人女性が購入のニュースで、
危機感を感じます。
問題をレポートしました。
屋那覇島
写真 Wikipediaより
沖縄最大の無人島であり、
2023年現在、島の所有は国が8%、
村が26%、民間が66%となっている。
海岸部分は伊是名村の村有地で「屋那覇の浜」と呼ばれ、
モクマオウが生い茂る前に広がる美しい砂浜で、
海水浴やシュノーケリングなどに利用されるほか、
村の小学生を集めたキャンプ企画でも利用されている[3]。
残りの土地はほぼ未開の原野であり、
琉球石灰岩で構成される荒れ地・草原が広がっている。
島内には道が通っており、散策できる。
周囲の海ではモズクが盛んに栽培されている。
かつては引き潮の時に伊是名島から歩いて行けたが、
漁船の通行に便利なように伊是名島との間に
水路を掘ったため、歩いて行けなくなった。
2023年2月、東京都港区に本社を置く
中華人民共和国系企業が屋那覇島の約半分を
約2年前に購入していたことを各報道機関が発信[5]。
離島だけではなく、日本の国土(領土)に関する
日本の安全保障問題は、以前から一部で問題視されていた、
出典 Wikipedia
世界標準でみて 日本の国土にまだまだ割安感がある
港湾と道路、上下水道、ガス電気については、
日本ほど高いレベルで整備された国は周辺にはありません。
北海道から沖縄まで、これまで何兆円もの血税で
公共インフラへの投資が続けられてきていますが、
それらのすべてを占有できるならば、
他国からすれば、間違いなくお買い得なのです。
人気の理由はまだあります。
日本の土地が国際金融商品となり得る点です。
その売買が国内外問わずオールフリーなのです。
唯一、農業委員会の許可が必要だった農地も、
2016年以降は解かれ、参入障壁はなくなりました。
土地の利用についても相当自由です。
お金さえあれば、合法的かつ無制限に、
秘匿したまま買収し、利用できるのです。
諸外国ではこうはいきません。
世界的にみて日本ルールはかなりレアです。
たいていの国は島嶼(とうしょ)地域や国境域の
外国人・外国法人による買収を制限しています。
国家として、
〈買われてしまうと国益を損なうモノ〉や
〈買い戻せないモノ〉は
売ってはならないという視点が徹底されています。
2017年以降、新興大国による一帯一路の攻勢に対し、
太平洋周辺諸国のニュージーランド、オーストラリア、
アメリカ、韓国では買収の規制や禁止など、
警戒アラームを作動させはじめています。
ところが、日本だけが依然として、
諸手を挙げて歓迎ムードです。
地方自治体17道県が用心して、
条例によって林地買収の事前届出を義務づけたぐらいです。
海外諸国と比べれば日本はノーガードである上、
近年の世界潮流に唯一、逆走しつづけているのです。
注)以上、ヤフーニュースより抜粋
伊是名島 琉球王朝の第二尚王朝 始祖 金丸の生誕地
伊是名島の「百姓 金丸」は25歳の時この島を出て、
55歳で琉球王朝を築いています。
一人の百姓が伊是名島から本島に渡り、
どのようにして琉球王朝の第二尚王朝を築いたのです。
第二尚王朝は、その後、
1879年(明治12年)まで続きます。
第二尚王朝にとっては、伊是名島は聖地です。
ギタラ展望台から屋那覇島がみえます。
ギタラとは、断崖とか岩と言う意味です。
ギタラ展望台に登って海を見て見ると、
確かに断崖絶壁の海に立っています。
この景色は、絶景です。
向こうの方に屋那覇島が水平に広がっています。
波の静かな海の穏やかな日に、
こちらの浜辺から泳ぎ始め、
向こうの屋那覇島まで泳いで渡りたいなぁ。
泳ぐだけでなく、
途中はシュノーケリングをしながら屋那覇島をゴールにして、
浜辺に着いたら一息つけるように
誰かが待っていてくれたらいいのになぁ・・・と、
頭の中は、夏の海のモードになっています。