南山学さん、大川亭さくらさんご夫妻と、春宵一刻値千金の春の宵を過ごしました。

南山学さんのおやじギャグを期待しながら、大川亭さくら師匠の会話に歩調を合わせながら、観桜会を過ごしました。

南山学さんと、大川亭さくらさんご夫妻のお家で、観桜会の食事にご招待されました。

3月末の気候は、桜が咲いて、夕方からは綺麗なお月様が見える季節になりました。

新築のお家からは、明石海峡大橋と、松葉庵が良く見えました。

しだれ桜も三分咲きで、ベランダからは、手に触れられるほど近くでしだれ桜の開花を見る事が出来ました。

今夜は、卓上コンロで佐賀牛のお肉と、野菜の鉄板焼きです。

私の方からは、ふるさと納税で頂いた、恩納村の泡盛を持参しました。

大川亭さくらさんは、女流落語家なので、面白い会話についていくのは、難易度が高そうです。

南山学さんは、おやじギャグがお得意だそうで、今夜のおやじギャグはどのくらいのレベルが出るのか楽しみにして、泡盛を飲みながら少しずつ会話を弾ませていきました。

最初に出たオヤジギャグは、なかなか良い出来でした。

夏になると、庭でトマト、キュウリ、ナス、オクラなどの夏野菜を作ります。

趣味の園芸なので、お店で買ってくるような夏野菜は出来ません。

オクラなどの夏野菜の表面は固くなり、食べてみてもあまり美味しくないのです。

「オクラはお蔵入りですね」と、南山学さんのオヤジギャクが出ました。

一同、このギャグの採点が始まりました。

私は、合格点をつけました。

調子が乗ると、次が楽しみです。

鉄板の上では、最初は蓮根と山芋を焼いています。

観桜会の始まりは、午後の四時からなので、外はまだ明るく、明石海峡大橋を通過する大小様々な船が、部屋から見えました。

今夜の佐賀牛は、ふるさと納税で頂いた上等な佐賀牛でした。

調味料は、すり下ろし大根とぽん酢か、塩か、味噌を佐賀牛につけていただきます。

沖縄の泡盛はゆっくりと浸透してきて、次第に酔っ払ってきました。

酔っ払ってくると、会話は饒舌になり、活発なお喋りになってきました。

隣に座っている奧さんは、時々は袖を引っ張り、あまりはしゃがないようにと、注意をうながしてくれます。

少しずつ外が暗くなってくると、西の方向から、ゆっくりと月が昇ってきました。

2017年秋に植えたばかりのしだれ桜は、翌年の2018年春に期待通り、最初の花を咲かせています。

このしだれ桜が年々生長してくれば、どれほど妖艶な美しさになるか、先が楽しみです。

花鳥風月というように、花は桜を愛でながら、鳥はホトトギスのさえずりを聞き、明石海峡を吹き抜けた風に当たり、ベランダから見る春の宵の月は、まさしく春宵一刻値千金です。

外が暗くなり、室内の明かりが今夜の観桜会の賑やかな食事を浮かび上がらせています。

それぞれ、夫婦の話になりました。

どの夫婦でも、不満もあれば、自慢もあります。

奧さんから見れば、自分が選んだ旦那さんは、自分だけのものにしておきたい気持ちは共通のようです。

しかし、自分の選んだ旦那さんが、他でもてないような魅力のない男性では、不満足です。

かといって、外でもてすぎると、これは心配のタネになります。

つまり、自己矛盾を抱えているのです。

もてないような男性では困るし、もてる男性でも困るということです。

私の酔っ払いは段々と本格的になり、向かいに座っている大川亭さくら師匠と、両手を上げて、幼稚園で歌って踊った童謡を二人で演じるような事をして、かなりはしゃぎすぎています。

8時頃になると、そろそろおいとまします。

隣の家なので、少々酔っ払っても大丈夫です。

道に迷う心配もありません。

車にあたる心配もありません。

今夜は、春宵一刻値千金のような、楽しい春の宵を過ごす事ができ、南山学さん、大川亭さくらさん、ご招待を頂きありがとうございました。

2018年3月29日(木)

コメントを残す