社長ブログ ビジネスの会話 神戸の社長

支払日には、情報が集まってきます。 

社長ブログ神戸/取引先 支払日

支払日には、どんなことを話しているでしょうか。

毎月、月末は、さんプラザコンタクトレンズの支払日です。

以前には、現金で仕入れの支払いをしていた時代もありました。

現代の信用創造の時代に、現金で支払うことは、支払う方も、受け取る方も、大変な労力になります。

支払うためには、現金を用意するため、銀行に行き、現金を持ち帰ることになります。

これは銀行にとっても、現金を払い出すには、かなりの注意が必要です。

現在では、多額の現金を送金することや、引き出しをすることは、銀行にはとても神経を使うことになります。

何とか現金を用意しても、支払先の担当者の前で、現金を数えて、請求通りの金額になっているかどうか、相互確認の必要があります。

多額の現金の場合は、現金を数える為に、指が痛くなることもあります。

現金を受け取り、領収書を発行すると、その現金の管理は、その場から担当者の責任になります。

担当者にとってみると、1分でも速く銀行に振り込まないと、現金を持って、次の訪問先や、会社に帰る間の現金管理は、自分の責任になります。

もし途中で落としたり、電車の網棚に置いてきて忘れたり、不運にもひったくりにあったり、置き引きされると、現金管理は担当者の責任になるので、会社に対して盗られましたと、報告するだけではすみません。

こうなると、1分でも早く自分の手から離して、次の人に現金を引き渡す方が気が軽くなります。

これはまるで、時限爆弾を抱えて歩いているようなものです。

このように、現金を扱うことはとても負担が重くなるので、今の時代は銀行を利用した振り込みとか、小切手を切る方法で、危険回避をしています。

支払日に、担当者との会話

支払いが終わると、担当者とは業界の話題、取引先会社との話題等になります。

今日のアルコンの場合は、新製品の紹介について話がありました。

チェコの科学者の、オットー・ヴィフテルレさんが発明したハイドルゲルは、特許の期間が終了し、今では、各社とも自由にハイドルゲルを使った、コンタクトレンズの新製品を市場に出すことが出来ています。

今回のアルコンの新製品は、ハイドルゲルを使ったサークルレンズの発売です。

2016年2月1日から、新しいサークルレンズが発売されます。

その名は、エア・オプティクス・ブライト/カラーズです。

このレンズの特徴は、美しく輝く瞳と、快適なつけ心地を実現します。

色は、ブラウン、ピュアヘーゼル、グリーン、グレー、ブルーの五色です。

業務報告書の書き方について

 

メガネの取引先のシャルマンとの話は、業務報告書の書き方についての話です。

私からの質問は、業務報告書の内容は、何ページくらいになるのですか?と尋ねると、短い場合は、3行ぐらいで、終わることがあるそうです。

それでは報告書を読む人に対して、充分期待に応えていないと思います。

会社の上司は、担当者を通して、取引先の様子や情報を得るよう、期待しています。

それは、上司にとって、眼となり、耳となり、足となることです。

マーケティングの事例として出てくるのは、あるシューズメーカーの事例です。

発展途上国に、市場調査に向かった社員からの報告では、その国に行って見てきたことの報告です。

一つの報告では、悲観的な報告でした。

曰く、この国では、誰もが裸足で歩いていて、靴を履いてる人がいません。これでは、この市場で、靴を売ることは難しいので、我が社は、この国で靴を売ることを諦めた方が良いです。という報告でした。

もう一つの報告では、楽観的な報告でした。

曰く、この国では、誰もが裸足で歩いていて、靴を履いている人がいません。これは、我が社にとって見たらチャンスです。この国で、靴を履くようにキャンペーンを行って、靴を履くことを習慣づければ、この国の人口のみんなが、やがて靴を履くようになり、市場は有望であることが期待できます。

このように、会社を代表して市場調査をしている人が見たままを正しく伝えることで、上司は靴が売れるか売れないのかが判断できる材料となります。

もう一つのマーケティングの事例です、

アメリカのアラスカは、冬になると氷に覆われるような寒い地域です。

そこにはイヌイットの人達が住んでいます。そこに冷蔵庫を売る話です。

ある調査員は、アラスカでは、周りが全部凍りつくので、冷蔵庫を売ることはムリです。という報告でした。

もう一人の調査員の報告では、アラスカでは、周りが全て凍ってしまうので、凍らないように保温のための冷蔵庫が売れそうですという報告でした。

二つの報告の中で、結果的に効果のあった報告は、冷蔵庫はアラスカで売れるという報告です。

-20度、-30度の世界になると、食べ物は凍ってしまい、調理をするのも大変ですが、冷蔵庫に入れていれば、解凍しなくても、すぐに食べれます、なので冷蔵庫があった方が便利なのです。

今では、氷の世界のアラスカで冷蔵庫を使うのは、あたりまえになっています。

二つの事例で言える事は、現地調査員の調査が、企業にとってどれだけ大切であるかという事を分からせてくれます。

ジョンソン&ジョンソンの話の場合、今日は、岡﨑裕之さんだけが、集金に来ています。

山口竜一さんは、会議のために同行していません。

ジョンソン&ジョンソン社との中心テーマは、昨年、JJ社が始めた、新しいマーケティング方法です。

内容については、機密扱いになっているので、記載は出来ませんが、コンタクトレンズの業界関係者の間であれば、誰もが知っているような内容です。

メニコンの株価は、先日、初めて4000円を突破しました。

メニコンとの、集金時の話題です。

今日の訪問は、九鬼真之さん、菊川紀幸さん、中島知之さんの3名です。

メニコンの株価は、先日、初めて4000円を突破しました。

コンタクトレンズ業界の皆さんは、メニコンの株価がどうしてこんなに値上がりしているのか、不思議に思っています。

なぜなら日本の株式市場では、2016年1月からずっと下がりっぱなしの状態にあるからです。

今日本の株式市場が直面している問題は、

1.中国経済の衰退

2.原油価格の下落

3.イランとサウジアラビアの国交断裂の問題

4.北朝鮮の軍備増強などが先行きを不安定にしているからです。

これに反応して日本の株式市場は、昨年末のの終わりから、平均株価で約3000円ほど下げてしまいました。

これに対してメニコンの株価は、年末から3000円を超え、そして最近では4000円にまで上昇しているので、その理由はなんだろうかと考えているのです。

もちろん、これが原因だという明確な理由は分かりません。

しかし、メニコンの株式は、昨年6月25日に上場したばかりで、まだメニコンの株で損をするような高値づかみの方もあまりおらず、上がったら売ろうという売り圧力もあまりありません。

そうすると、どこまで上がるのだろうという、先行きに関心が集まっています。

メニコンさんとビジネスランチ

支払いが終わったので、メニコンさんを誘って、センタープラザビル19階の東天紅へ昼食に行きました。

今日の神戸三宮のお天気は、どんよりとした曇りです。

外は雨が降っています。

昼食の時間では、メニコンの社員の皆さんの消息について、話が出ました。

何しろ、我が社とメニコンの取引関係は45年にもなるので、これまで随分沢山のメニコンの社員の方と関わってきました。

少し年長の方は既に退職され、その次の方々も、退職を迎える議題になっています。

九鬼真之さんとは、まだ新人の時代からのお付き合いでしたが、今では西日本の責任者になっています。

このように、昔馴染みのメニコンの社員の方がどんどん主要幹部に昇進していかれると、話はとてもしやすくなるので、私としても大歓迎です。

こんな話をしながら、楽しい昼食が終わりました。

2016年1月29日(金)