年始客には、干支の申の御守りを差し上げます。

猿の御守りは、財布に入る小型で、幸運の御守りです。 社長ブログ神戸/取引先/年始のご挨拶

年始の挨拶は、1月4日月曜日から始まりました。

最初に来られたのは、シードの中野隆一さんご一行です。

阪神百貨店で美味しい日本酒を見つけたので、是非飲んでみて下さいと、お酒を頂きました。

お正月らしく、豪華な包装です。

お酒の名前は龍力で、姫路網干の本田商店の特別純米しぼりたて生原酒です。

播州地区では、酒造好適米を使用したお酒として、一番はじめに発売する新米新酒のしぼりたてだそうです。

年始の方には、縁起物の干支の申を模った御守りと、クオカードを差し上げています。

中野隆一さんに、財布についてのお話です。

お小遣いは誰が決めるのか、中野隆一さんなのか、奧さんなのかの質問です。

松葉博雄の場合は、ある時期まで奧さんには現金を渡して、これでやって下さいと、お願いしていました。

決して、お小遣いを奧さんから頂くような、家計管理ではありませんでした。

コンタクトレンズの話から始まりますが、シードは海外に販路を広げることを目指しているようです。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの山口竜一さんと岡﨑裕之さんは、社員の皆さんに年始のご挨拶として、RUSCOのラスクと福岡土産、福太郎の辛子めんたい風味 めんべいを頂きました。

これはとても評判のいいお菓子で、仕事の後に頂くと、仕事の緊張感は緩むようです。

ジョンソン・エンド・ジョンソンとは、年初からビジネスの話で始まりました。

具体的な内容は書けませんが、とても厳しい状況です。

ボシュロムの嶋岡邦寿さんから、会社の上司の方の退職の話を聞きました。11月末付で退職されたそうです。

外資系企業は上層部の人事異動が多く、他社に引き抜かれたり、責任上退職したりで、超期間役職が続く例は少なく、昔は、コンタクト業界のライバルメーカーに移る場合もありました。

今回は、コンタクトレンズ業界に転職ではなくて、影響はなさそうです。

嶋岡邦寿さんからも桂新堂の炙り焼きせんべいを頂きました。

皆さんと年始の話をしていて、時代が変わったなぁと思う事もあります。

それは、お屠蘇が出なくなった事です。

年始のお客様には、振る舞い酒を用意して、一緒に乾杯をしていました。

乾杯をすれば、困るのは、車で来ている人や、これから他の年始先に伺う人達です。

時代はゆっくりと、酔っ払いに厳しくなってきています。

2016年1月4日(月)