震災後過労が続きます。子供達の教育の為に切断していたテレビを、7年振りに繋いで、震災関連のニューズを見られるようにしました。:阪神淡路大震災後58日目~62日目:

 阪神大震災の支援の御礼に、自宅でいかなごを炊いて、支援して頂いた方に、御礼の気持ちを込めて差し上げました。

「復旧工事の進むさんプラザビル」

最近どうも痩せてきて、自分でも少し体重が軽くなったような気がしています。突然のことなら、すぐに異変が分かるのですが、1月の震災からストレスが続き、不安な日々を暮らしていることと、復興をなんとか確かなものにという責任感や義務感と、競争に対する緊張感などがゆっくりとたまってきているせいかもしれません。

長期的にたまったことだし、この先もまだまだ続くようなので、体調に異変が出ても不思議ではありません。

少し周りからも、気をつけるようにと勧められたので、今日は思い切って宮脇内科で点滴を受けました。

一番心配していたのは糖尿病でしたが、糖尿値は下がっていました。一時間ほどの点滴を受けて、そのあと会社に行きました。

阪神淡路大震災58日目:1995年3月15日(水)


 

今日は定休日です。

先日、家で簡易コンロを使って炊いたいかなごを近所の方に配って歩きました。お世話になった方にも一部お届けしました。感謝の気持ちです。

阪神淡路大震災59日目:1995年3月16日(木)


 

いかなごの話が続きます。先日、私が自宅で簡易コンロを使ってたくさんのいかなごを炊いて、甘い香りのするいかなごのくぎ炊きを作り、お弁当箱に詰めて、お世話になった皆様に、感謝の気持ちに代えて配布しました。

すると、今日は、高校時代の女性のお友達が垂水の方からいかなごを炊いて持ってきてくれました。この方もいかなごに元気を伝えるメッセージを託しているようで、ご自分でいかなごを炊いて、わざわざ交通事情の悪い中で、お見舞いと励ましにやってきてくれました。

家で炊いたいかなごもたくさんありますが、いただいたいかなごもまたおいしくいただきました。

家で炊いたいかなごはたくさんの方に発送して感謝の気持ちを伝えました。


少しずつ受け入れ態勢が整い、もっともっと多くの方になんらかのお役に立てるようになりたいので、今日はダイレクトメールを7000枚、往復ハガキで出す準備をしました。

往復ハガキなら、受け取って現在の困っている状況を私たちに伝えることができます。今の制約された通信の中では、往復ハガキによるQ&Aはとても有効な手段です。

しかし、たった1本の電話回線の中で、たくさんの返信ハガキの方にお電話で問い合わせに答えることは、時間の制限もあり難しい状況でした。

阪神淡路大震災60日目:1995年3月17日(金)


 

先日休みを欲しいといった人は結局のところ、周りのこととは別にスキー休みを取ってスキーに行ってしまいました。休みです。

今、通える範囲でスタッフの皆さんは通勤してもらっています。スタートも定刻に全員が集まることも無理な状況で、終わりの定刻まで勤務することも難しい状況なので、いわゆる時短勤務をおこなっています。

そのような時に、まるまる休まれると、顧客へのサービスが低下する心配がありました。無理して出てきてくれているスタッフには申し訳ないと思いました。

阪神淡路大震災61日目:1995年3月18日(土)


 

これまで7年間我が家にはテレビがありませんでした。

それは子供達がテレビを見る事によって、親の話よりもテレビに夢中になっていたので、私がテレビのコンセントを引き抜いて、その先をはさみで切りました。その後我が家にはテレビを見ることがありませんでした。

このことは、テレビのコンセントを切った当時には大変な問題となっていました。なぜなら子供達がテレビがないと学校で友達とテレビの内容を話題とした会話に参加できないという、情報不足の問題を訴えていました。

しかし、実際のところテレビがなくても、そんな大きな問題ではないことが次第にわかってきました。テレビがなくとも会話はできますし、一緒になって遊ぶ中にテレビがそんなに大きな位置を占めていません。テレビを見なくなって、うちの家ではご飯の時には一日のそれぞれの話題を中心とした話しができました。

もちろんニュースには困りました。しかし、子供達と一緒に会話のある生活をしたほうが価値があったことは確かです。

しかし、震災後、ニュース及び情報が必要であるので、子供達ももう寮に入って勉強の問題もなくなったので、我が家にもテレビが戻ってきました。

1988年1月4日以来、7年ぶりに我が家でテレビの音を聞きました。テレビの番組は遠慮なく私達の食事のテーブルや居間に入り込み、勝手な一方的な話題を提供してくれています。

阪神淡路大震災62日目:1995年3月19日(日)



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